こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。
今日はクアラルンプールからシンガポールへのわずかな時間の搭乗記です。
予約
予約はマレーシア航空のオフィシャルから。
前回同様に、6枚つづりのパスの1枚を利用しました。
搭乗レポ
今日の搭乗ゲートはC14。
ゲートに到着した時は既に搭乗が始まっていました。
だいたいいつもこうなります・・
手荷物検査を受けてゲート内に入ると、すぐにファイナルコールでした・・。
本日の機体、コクピット側。
翼側。ん?
エアバスA380型機が見えました。
来た時見た奴かな。
乗り込みます。
入口にいつも置いてあったもの。
不織布のサージカルマスク。
入れ物はジップロックになっていて使い終わったマスクもそれに入れて安全に捨てる事が出来ます。
自席は来た時と同じ、エコノミー席の最前列・窓側。11Aでした。
ちなみに機材はエアバスA330でしたので、座席は2席ー4席ー2席でした。
往路と比べると足元の広さは雲泥の差でした。
足を延ばしても壁に届きませんでした。
この席が無料で指定できました。(本来なら有料座席だと思います)
電源とUSB電源は足元。
コントローラーはわかりやすい位置にありました。
ちなみに、B737-800型機の時はこちら。席の真下です。
これ、わからない人いると思います!
この機材は個人モニターはひじかけ下に収納されているので、離発着時は見ることが出来ません。
これを見るしかない・・・。
プッシュバックが始まりました。
天気は曇りですかね。
ここにもいた!STARLUX。
勢いが凄いですね。コロナ禍でも、成田、関空、中部、福岡に就航した台湾の航空会社です。
まもなく滑走路。
搭乗ゲートから近い滑走路となりました。
これでだいぶ時間の差が出ますよね。
離陸時の動画です。
クアラルンプールさようならぁ~!
すぐに雲の世界!
個人モニターを肘掛下から引っ張り出して、フライトマップを見ていました。
ずぅ~っとこんな感じでした。
着陸間際で高度も下がり、陸地が見えてきました。三角の島はマレーシアのKUKUP島でした。
島がたくさん。これらの島はもう、シンガポールの島ですかね。
リゾートのようにも見えますが、ホテルはないですね。
そして、シンガポールと言えば!このタンカーの数!
それを過ぎると着陸です。
着陸時は動画にて。
無事着陸が終わって、搭乗ゲートへ。
ガスっててよく見えませんが、沖止めの飛行機達。
まもなく到着。隣はジェットスタアジア機でした。
さて!ラウンジヘ向かうぞ!
フライトログ
全体の航路はこんな感じでした。
離着陸時の滑走路も遠回りをしなくて済む風向きで実に無駄のな航路で、所要時間はなんと36分!
今回のフライトログはこちらです。
便名 | MH619 |
搭乗日 | 20SEP22 |
出発地 | KUL |
出発時間(予定/実際) | 15:00/15:18 |
離陸滑走路 | 14R |
到着地 | SIN |
到着時間(予定/実際) | 16:15/15:54 |
着陸滑走路 | 02L |
所要時間(予定/実際) | 01:15/00:36 |
機材 | A333-300 |
機体番号 | 9M-MTM |
自席 | 11A |
コメントはこちら