ボーイングB737-800型機 JL4721 羽田～仙台 クラスJ 搭乗記 19FEB21

JL4721 19FEB 羽田～仙台 クラスJ

東北地方に大きな地震が発生し、東北新幹線が運休となってしまいました。

その際に、JALやANAが羽田～仙台の臨時便を運航することになったので、そちらを利用して仙台へと行ってきました。

 

羽田空港から富士山がくっきりと見えました。

 

ちなみに映っているのは隣のゲートから出発するスカイマーク。

 

私の乗る機材はというと、、、、

18番ゲートって自分が乗る飛行機が見えないんです。

 

翼のウィングレットだけかすかに見えるだけ・・・

 

B737のこのギャラリー好きです。

 

自席は01A。クラスJの最前列です。

 

足元がすごく広い。

 

目線はこんな感じ。

ちなみに満席でした。

 

出発。タキシング中。

 

C滑走路 Runway 34Rからのテイクオフです。朝はまだ北風だったんですよね。

 

第ニターミナル、そして富士山を横目にテイクオフです。

 

Ｂ滑走路の上空も通過。

 

そのまま北上しますので、しばらく富士山が見え続けます。

 

富士山の右手奥に見える雪山は日本アルプスでしょうか？

 

 

レインボーブリッジも目の前。

 

一気に上昇。

 

あっという間にこの高さに。東京が一望。

 

スカイツリー発見。

 

まだ、富士山が見えます。

 

宇都宮駐屯地の滑走路。

空から見ると、結構民間の飛行場ではない滑走路はたくさんあることに気が付きます。

 

日光、那須あたりの山々です。（たぶん）

 

ちょっとブレイクタイム。

今日はホットドリンクはなし。冷たいもののみということで、スカイタイム・ももとぶどうを頂きました。

 

ちなみに、シートは改装済みのUSB充電付きでしたので、２台のスマホを同時に充電中。

 

で、また窓からの風景を楽しみました。

 

一直線に見えるのは東北新幹線ですね。

 

そして、急に雲が出て来てこんな状態。

 

でもすぐに雲は晴れてきます。

 

雪山の間に、

 

ん？

 

綺麗な火口が見えてきました。

 

福島県の吾妻小富士です。きれいですね。

 

で、空から見ていて不思議に思うのが、雪が残っているところと、まったくないところが、はっきりとわかれているところ。

これ、周囲の丘や山の影響ですよね。

ほんの500ｍの違いで雪が積もったり、積もっていなかったり。地形でこうも違うなんだなぁ～と思いました。

 

そして、北上しているのに雪がまったくない光景。これは宮城県の白石市のあたり。

 

そのまま北上して太平洋沿岸へと出てきました。

宮城県亘理町の鳥の海、阿武隈川河口です。

海の色がエメラルドグリーンでびっくりしました！！！南国の海のような色でした。

海水が綺麗になっている証拠なんですよね。

 

広角で撮ったら沖縄です、っていってもわからいないぐらい。

 

仙台空港が見えてきましたが少し通り過ぎます。

滑走路の進入角度の問題ですね。

 

そして、着陸態勢に。

このあたりの海外線は津波の影響でまったく昔の面影をとどめてはいません。残念。。。

 

着陸！！！

 

まとめ

仙台空港のターミナルを滑走路から眺めたところ。

仙台空港はとても明るい造りの空港。好きな空港の１つです。空港の様子はまた別の記事にてレポートしたいと思います。

 

そしてフライトログはこちら。