JL221 02AUG 羽田~関西空港 クラスJ
国際線に乗っていた今年の始めまでは、東南アジア間の往来によく乗っていましたが、
JALのボーイングB737型機もひさびさでした。
搭乗ゲートも北ウィングで最も端っこの23番ゲート。
今回お世話になるのが、こちらの機材。
フライトログはこちら。
便名 | JL221 |
搭乗日 | 02AUG20 |
出発地 | HND |
出発時間(予定/実際) | 0710/07:23 |
到着地 | KIX |
到着時間(予定/実際) | 08:25/08:13 |
所要時間(予定/実際) | 01:15/00:50 |
機材 | B737-800 |
機体番号 | JA316J |
自席 | 04A |
獲得JALマイル | 526 |
獲得FOP | 336 |
737型機は搭乗時のドアサイドにイヤフォンや、スマホスタンドが置かれています。
今は、除菌シートもありますね。
クラスJの自席は04A。した。
隣は空席でした。
ちなみに隣の3列席も空席でした。
こちらのフライトも利用者は3割弱と言ったところでしょうか。
機内誌は8月号。機内販売は3か月毎に変ってしまったので、7月~9月は同じです。
安全のしおりと機内WIFIの案内。
B737型機の子型機でも無線WIFIが無料であるのは本当にありがたいですね。
クラスJのヘッドフォンは少し豪華。
クラスJは身長180cmの私でも足元も余裕。
トーイングカーに押されてプッシュバック開始。
隣に、3日前に乗った山形行のエンブラエルE190型機が見えました。
北ウィングの23,24番スポットだと、沖止めの駐機場を見ながらのプッシュバックとなります。
この日はそのまま誘導路を南下。
工場見学をやっているJALメンテナンスセンターを横に眺めながら。この日はかなり多くの機材が並んでいました。
C滑走路のRunway34Rを利用するかと思いきやさらに直進。D滑走路へと向かいました。
遠くに東京湾の風の塔がみえます。
ソラシドエアが先にテイクオフ。
後ろで待機。
さて、テイクオフですが、滑走路の手前にまだ、先ほど飛び立ったソラシドエアの機体が見えている・・・。
D滑走路 Runway 05
加速して、飛び立つ間際かな・・・
飛びましたぁ~。
ここから急旋回して関空へと向かいます。
旋回しちゃうと、左側座席は東京の街並みは見えなくなっちゃうんですよね。
凪の東京湾。💦💦
関西行の航路は三浦半島を突っ切ります。
三浦半島、通過。
今度は伊豆半島を通過。
そんな辺りでドリンクサービス。
コーラーを頂きました。
う~ん、どこを飛んでいるのか見失ってしまった。。。
大陸が又見えてきました。三重県、和歌山県の紀伊山地ですね。
関空はもう間もなく・・・。
山間のちょっとしたところに集落が広がっているのを見るのが楽しいです。
よくこんなところに集落を作ったなぁ~と感心してしまいます。
737-800型機は頭上にかなりの頻度で小型モニターが設置されているので、これも見やすいです。
和歌山湾到達。
下津。
淡路島を左に見て、大阪湾へと入っていき、
関空に到着!!左に第二滑走路が見えます。
着陸しました~。
ターミナルへと向かいます。
22番スポットへ到着。
関空は羽田と同様に、到着客と出発客が同じ場所を通るので、ターミナル内を少し歩いてみました。
まとめ
関空のターミナル内。
国際線の到着ロビー前に行ってみましたが、フライトもないので当然がらぁ~んとしていました。
そして関空発のユニバーサルスタジオ行のバスへ乗る予定だったのですが、そちらも運休・・・。
うっ・・と困ったのでした。。。
コメントはこちら