2019年06月17日に搭乗したANA国内線の機内座席のレポートです。
機材 ボーイングB767-300ER型機
ボーイングB767-300ER型機は、中長距離路線用の国際線用の機体だと思うのですが、今回の機体は機齢16年のものなので、国際線からお払い箱になって国内線に運用するようになったのかもしれません。
搭乗した機体は、2002年07月運航開始の機齢16年のベテラン。
機体レンジ:JA607A
プレミアムクラス
ボーイングB767-300ER型機には 2席-1席-2席が2列、合計10席のプレミアムクラスが設置されています。
搭乗した機体は、機体こそ年季が入った機体でしたが、シート自体は新しいシートのような造りでした。
こちらの機材はWIFIが使える機体と使えない機体があるようです。今回は、WIFIが利用できる機体でした。
前席にコートフック。
自席前の1Aシートを後ろから。
自席2A。枕は頭上のコンパートメントに収納されています。
シートポケット。無料のスリッパとヘッドセットがセットされています。
シートは残念ながら操作に少々力が必要な手動。
コントロールパネルはひじ掛けの蓋をオープンにすると出てきます。
大型テーブル。折り畳み式ではありませんので、大きく使うか、使わないかの2択になります。
サイドのカクテルテーブル上に、サービスを受けるかどうかのサインがあります。
可動式の読書灯。天井の読書灯もあります。
USBポートとPC電源。
ノイズキャンセラー付ヘッドフォン。
これだけは、A321neoよりもしっかりしていてよかった。(笑)
最後に
パーソナルモニターはありませんが、JAL同様にスマホでANAオリジナルのエンターテインメントが楽しめますし、WIFIが使えるので、退屈はしませんでしたよ!
コメントはこちら