A320-200 ジェットスターアジア ジャカルタ～シンガポール 搭乗記 17SEP22

こんにちは。

JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。

 

今日はジャカルタからシンガポールへのLCCの搭乗記です。

夜のフライトのため、窓からの風景の撮影はちょっと難しかったのですが、ご容赦ください。

 

予約

予約はジェットスターアジアのオフィシャルからしました。

実は、８月下旬からの予定で予約をしていたのですが、コロナにかかってしまい日程をずらしたのですが、変更が無料で出来るタイプで申し込んでいたので一切の追加代金なく変更が出来ました。

機内預け荷物は7キロまででしたが、追加代金を払って15キロまでに増やしていたオプションサービスもそのまま変更が出来てよかったです。

 

搭乗レポ

ターミナル内で乗継する予定でしたがそれが拒否されてしまったので、一度入国をして、チェックインカウンターでチェックインをしなければいけませんでした。

なんとか搭乗券をゲット。

出国後は居場所がなく、こちらのすばらしく居心地の良いソファで休息。

ゲート前はまだがら～んとしていましたが・・・

搭乗開始の時点ではこの状況となりました。

乗り込みます。

機材はエアバスA320型機。久しぶりに乗りました。

予約座席はこちら。10A。

やっぱりちょっと狭かった。(笑)

正面はこんな感じ。

機内食の価格は良心的かな、って思いました。シンガポールドルですからね。

でも、ZIP AIRと同じぐらいかな。

このフライトは乗務員がほとんど男性。女性はひとりしかいませんでした。

そして、乗客の荷物をテキパキと棚へと収納していました。

お手伝いはしません、ご自身で入れてください、なんていうどこかの航空会社とは大違い。

（どこだろう？言っておいて特定はしていません・・💦）

ということで、搭乗もすんなり、時間内に終わりました。

この機体、なんと、前面の扉との間にパーテーションがなかった！

前方扉とか、クルーの動作が丸見え。クルーが離発着時に座るジャンプシートも丸見えでした。

こんなの初めてかも！

パーテーションとカーテンがあるのは、R1前のごくわずかな部分だけでした。

そして、まもなく、プッシュバック開始。

滑走路へと向かい、離陸。離陸時に明るいターミナルが見えたのが唯一うまく写真を撮れたところ💦

離陸時のルートはこんな感じでした。

テイクオフ！

ジャンプシートに座っているクルーも丸見えですよね。(笑)

 

さて、ここからは特に報告もなく・・・。

ウトウトとしていたら、すぐに着陸態勢になっていました。

ジャカルタとシンガポールも近いですね！

灯りが見えてきました。

シンガポールかなと思いましたが、後から調べたらインドネシアのバタム島でした。

その後の航路はこんな感じで、マレーシア上空へ回り込んでからの着陸となりました。

シンガポール上空。

着陸の様子はこちら。

（かなりブレブレですみません。）

チャンギ国際空港へ到着！

深夜過ぎの到着。

眠らない空港と言われていますが、さすがに飛行機は少な目でした。

着陸時の航路はこちらです。

 

降機時に最前列のシートをパチリ。

本当にパーテーションも何もない！クルーとのお見相席じゃん！

お疲れ様でした。

古い感じはしませんでしたが、調べたらまだ11年目の機体でした。脂の乗った現役バリバリ機材でしたね！

 

フライトログ

全体の航路はこんな感じでした。

このぐらいの距離だと、LCCでもまったく問題ない！というのが私の搭乗後の感想です。

 

今回のフライトログはこちらです。