こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。
今日は、昨年の大みそかに宿泊したJALシティ羽田の滞在記となります。
既に11カ月が経過していますが、レポートしてくださ~い!と要望を頂いたので思い出しながら書いてみたいと思います
ホテルJALシティ羽田 東京
住所:〒144-0042 東京都大田区羽田旭町4−11
電話番号:03-5735-2525
予約
予約はJALイージーホテルから行いました。
1部屋9,600円ほど。少し高いかな?と思うかもしれませんが、大みそかは繁忙期!
実はずっと2万円ぐらいしていました。
1週間前ほどにレートが運よく下がったので、予約をしました。
アクセス
京浜急行の「穴守稲荷」駅が最寄り駅。駅は出入り口が1つしかありません。
そこから徒歩で5分弱。迷う事はないです。
こちらがエントランス。
鶴丸も輝いていました。
ホテル案内
ロビー
門松が飾られていました。
ロビー。
観葉植物が多くていい感じ。
既に日が暮れていましたが、ロビーが明るいのはいいですね。
机にはアロマドライフラワー。いわゆるビジネスホテルよりはおしゃれ。シティホテルという感じかな。
羽田空港のガイドや、東京のガイドブックが売られていました。
JALのマスコットのしろたん。
哀愁漂う後ろ姿。
フロント
フロントは一番奥に孤を描くような形でありました。
チェックイン時に筆記用具や感染対策用のマスクなどを頂きました。
フロントの奥には貸金庫。部屋ではないんですね。ちょっとびっくり。
スタッフの方々の寄せ書き。
アメティは必要なものを自分で持って行くスタイル。
除菌シート、ヘアブラシ、シャワーキャップ、カミソリ
1階のエレベーターホール。
シャトルバスの時刻表などが書かれたインフォメーションボード。
客室
エレベーター。ルームキーでのセキュリティなどはなかったです。
5階のエレベーターホール。
飾りが本物の砂と貝を使っていました。
製氷機。
自動販売機(ソフトドリンクの他に、アルコールも買えます。)も置かれていました。
ロビーと違って客室の廊下はちょっと暗い&古さを感じました。
自室は5階の529号室でした。
色合いがちょっとなぁ。やっぱり古さが否めませんでした。
部屋は完全にビジネスホテルですね。
部屋着はワンピース。着づらいなぁ。
ベッドサイドには時計はあるけど、電源はなし。
電源は机の上のみでした。
机は鏡台になっていました。これはいい造りだと思いました。
ライトと電話。
ホテルインフォメーション。
空の冷蔵庫。
ドリップ式のコーヒーはうれしかったです。他に、ティーパックのお茶。
アイスペールと電気ケトル。
アイロン台は壁にくっついているタイプ。
脇にオープンクローゼット。
くつべら、靴ブラシ、スーツケース置き。
リセッシュとか衣類の除菌・消臭スプレーは本当にうれしい。これは海外にはないサービスです。
こちらがバスルーム。
部屋のアメニティはこれだけ。(必要なものはロビーから持ってくるシステムですので。)
シャンプー、コンディショナー、ボディソープはボトルタイプ。
バスタブ。
ミネラルウオーターはサービス。
Cafe&Dining HARUHORO
翌日は初日の出フライトのために早朝のチェックアウトでしたので、朝食は食べませんでしたが、夜にお酒を頂くためにレストランを利用しました。
こちらが入口。
飲み放題のメニューがありまして、そちらを注文。
スパクリングワインもありました。
ちょっと甘かったけど、まずまず。
生ハム盛り合わせ。
お芋のサラダ。
ティラミス。
HALHORO | ||
---|---|---|
場所 | 1階 | |
オープン時間 | 朝食 6:00~10:00(L.O.9:30)
ランチ 月曜日~金曜日 11:30~14:00(L.O.13:30) ディナー 18:00~22:00(料理 L.O.21:00/ドリンク L.O.21:30) |
まとめ
早朝には空港へのシャトルバスがあるので、早朝フライトに搭乗する際にはとても便利です。
ホテル自体は、ちょっと古いのでしょうかね?
とくに感動ポイントはなかったのですが(笑)、平均的なビジネスホテルだな、というのが滞在の感想でした。
コメントはこちら