こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoの公式アンバサダーをしていますひことらです。
今日も、
trico5周年記念イベントへの参加レポートです。
内容はこちら！
【アンバサダー限定！】「JAL羽田空港オフィス見学会」
tricoってなんぞや？
trico5周年記念イベントとは？
という方は是非、昨日のブログを見てください！
今日報告するのはこちらのイベントです！
イベント詳細
■イベント名
【アンバサダー限定！】「JAL羽田空港オフィス見学会」
■開催場所
開催日：3月2日（土）
【1部】11:45受付、12:00～13:00見学
■集合場所
〒144-0041 東京都大田区羽田空港3-3-2
JAL羽田空港オペレーションセンター
※羽田空港第1ターミナルビルの向かって左横のビルとなります。
■集合場所・時間
JAL羽田空港オペレーションセンター入口受付
■内容
羽田空港内のJALオフィス内を見学！
■注意事項
・当日は大きなお荷物をお預かりする場所がございません。
・プログラムは60分を基本としておりますが、
・集合場所までの交通費、
・第三者への権利譲渡は一切できません。
・イベント開催までに「trico」を退会された場合は、
実際の様子
といいたいところなのですが、写真はすべてNGでした。
文章だけですみません。
第一ターミナル出発ロビーフロアの一番南の出口から出て、右へと進みました。
出口にではtrico編集部のみなさまがプラカードを持って道案内をしてくれておりました。
JALオペレーションセンターです。
受付のあるフロアにはこんな鶴丸が。
さて、ここからは文章だけ。
見学は３か所、３チームに分かれて行いました。
１チームは8～10名ぐらいだったと思います。
１か所目は運航乗務員の方々が準備、ブリーフィングを行うエリアでした。
実際に多くの運航乗務員の皆さんがフライトに向けてブリーフィングをされていました。
ほとんどの場所はフリーアドレスで、社内ネットにて管理されていました。
また、突然の欠員に向けてスタンバイしている方々のスタンバイルームがあったり、フライト前の食事（お弁当）が並んでいたりしましました。
２か所目はディスパッチ業務のエリアでした。
フライトの積載重量の管理、離発着の管理、スポットの管理、裏ではこんなに多様な仕事があるんだなぁ～と驚きでした。
最大でひとり8面のモニターを見ながら業務をされていました。
又、聖徳太子？！のように、いくもの航空管制無線や機内無線を聞き取って安全を確保しているスタッフもいらっしゃって、本当にびっくりでしたね。
最後はパイロットのブリーフィングエリア。
５周年イベントでもお世話になった吉田機長がフライト前にここでやるブリーフィングについて説明してくださいました。
天候によって航路を艦考えて行くようですが、雲、気象の様子など、パイロットのみなさんは、気象予報士にはすぐになれそうですね。とにかく、機体だけではなく、気象についての知識も驚くほどで感心しました。
また、機長用のお弁当が並んでいるところも見させて頂きましたが、
客室乗務員の方々では差ははなかったのですが、機長用では、JAL、J-AIR、JTAと会社によってお弁当が違っていました。
また、食中毒に向けて、運航乗務員は別の食事を取るように、２種類用意されていました。
（ちなみに、客室乗務員のところには、軽い食事３種類、そのなかからひとり２つ選べるということでした。）
それぞれのエリアではわずかに20分ほど。あっという間に時間は過ぎてしまいました。
説明が薄くてすみません。
tricoには当日の様子を書いたたくさんの投稿がありますので。、是非そちらも併せてご覧くださいませ。
お土産
最後には、tricoのイベント恒例のお土産を頂きました。
それがこちら。
感謝状だって。うれしいことですね。
まとめ
JAL社員の皆様が働いている場所を見ることなんて、めったに、いや、まずありませんよね。
とっても貴重な体験をさせて頂きました。
ということで、2日に渡ってお届けしましたが、
こんな貴重な体験をさせてもらえる、tricoメンバーになることを、みなさまにも強くおすすめします。
tircoにまだ加入されていない方は、是非！
今からでも遅くはないですよ！一緒にJALをtricoを楽しみましょう！
