仙台訪問時、仙台駅でランチを取った際に駅を少し歩いてみました。
訪問日時:
2020年07月30日
牛たん通り
駅構内の3階へ。
3階は新幹線用コンコース&改札口。
在来線の改札のあるフロアから1つ上のフロアで、在来線がないので人は少ないですね。
そして、ここに仙台駅名物?の以下があります。
- 牛たん通り
- すし通り
- ずんだ小径
仙台らしい食べ物の専門店を集めた通りです。
100mぐらいはあるでしょうか。
牛たんの専門店が6店、お寿司屋4店、ずんだのお店が3店集まっていて、結構充実しています。
今回は牛たんを食べることに決めていましたが、6店すべてが名店で人気のあるお店だったので、お店選びにとても迷ってしまいました。
そして、選んだのは「利休」さん。
(前も利休さんだったけど、決めてはなんだったのかな。)
牛たん「利休」
お弁当も売っています。
駅だからか、1人用のカウンター席が圧倒的に多かったです。
メニューたち。
駅の店だけの限定メニューだそう。
海鮮丼と牛たんなんて、パーフェクト!
おや!?ステーキもあるのかぁ~。550円!!!やす!!
ソーシャルディスタンス対策は完璧。
ハイボールの他、何を頼んだのかといいますと・・・・
2種の牛たん 食べ比べ。2枚4切れづつ。
塩味の牛たんと味噌味のぎゅうたんのどちらも味わえるものを。定食ではなく単品で。
利休さんの牛たんは厚切り!塩
味噌!
そして和牛のステーキも。
これで550円は安すぎます。
柔らかそう!
赤ワインも頼んじゃいました。
で、
ごちそうさまでした!
駅ビル エスパル(S-PAL)
仙台駅にはJRが運営する駅ビルのエスパル(S-PAL)が併設されています。
お土産やお食事から普段の買い物まで出来るのは、他の駅の駅ビルと同じですね。
ただ、東北一の大都市・仙台の駅ビルですから、規模もかなり大きいです。山手線の駅の駅ビルとは規模が全然地違います。
本館、東館、Ⅱと3つも建物があるんですよ!!
この駅ビルの地下一階にレストラン街、お土産通り、キッチンが集まっています。
ただ、ここのレストラン街は地元の方々用のお店が多くて、ちょっと旅行者用ではないかなって思います。
一方で、お土産通りは旅行者必見の場所ですね。
菓匠三全
ここのお薦めはなんといっても、仙台銘菓「萩の月」の簡易包装がバラで購入できることです!
通常の仙台銘菓「萩の月」は1つ1つ箱に入れられていて、それだけで約33円ほど高くなっています。その箱なし、しかも1つから購入できるのは、全国でここだけなのです!!
ただ、贈答用の箱有ももちろん売っていますので、お土産には箱有、自分や親しい人達用には簡易包装用をまとめて購入すればいいと思います。
仙台銘菓「萩の月」を買うなら、ここが間違いないです。箱代1つ33円もするんですよ~!!
魚がし惣菜 仙
続いてこちらは、エスパルの「キッチン」にあるお店。
いわゆる、デパ地下の御惣菜屋さんです。
東京にいると、デパ地下の惣菜は高い!っていうイメージがあると思いますが、ここのお惣菜は破格!
宮城で取れたお魚(海も川も!!)を使った焼き物や揚げ物などが、びっくりするほど安く味わえるお店です。
閉店間際・夕方になるとどんどん値引きが入るところも、デパ地下っぽいですね。
まとめ
駅構内にあるお土産物屋さんやコンビニエンスストアで売っているものにも宮城、仙台限定商品のようなものが数多く売られていたので、すのようなものでも、充分にお土産になるな、って思いました。
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