こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。
今日はシンガポールへ!
ただし、直行便ではなく、乗継便なのです。
コロナ前では特に不安になることはなかったのですが、
さて、さて、どうなることやら!?
乗継の概要
予約をしている航空券は以下の通り。
乗り継ぎ時間が04時間55分もあるので、時間的にはばっちりです。
ただ、予約はそれぞれ別々となっています。
本当はジャカルタで1泊して翌日のフライトを取っていたのですが、それだとインドネシア入国の査証が必要。約5,000円。
その5,000円とジャカルタでのホテル1泊代をケチりました!(笑)
ジャカルタに用事はないので、そのままシンガポールへ向かってしまうことにしたのです。
ただ、航空券は成田発ジャカルタ行の航空券しか持っていなかったものでして・・・。
最初はバリ島へ行こうと思っていたのですが、目ぼしいホテルが結構混んでいたので止めました。
ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港
お世話になったJALを降機。
お世話になったJALの機体。
ほとんど見えませんけど・・・。
さて、いよいよ、トランスファーへと向かいます。
この空港、前にも書いたと思うのですが、なかなかに巨大。
明るくて清潔感が漂う空港なのはいいのですけどね。
歩く距離も半端ない。
動く歩道はあるんですけどね。
ちなみにこの案内によると、ここから入国審査場までは13分かかると書いていました。
13分!
The GaT3 of Indonesia ってなんだろう?
13分にも及ぶ連絡通路を少しでも楽しませようと、空港も頑張ってくれている気はしました。
色々なオブジェも。
壁に直接書かれたアートや、実際にオブジェが一体化していたり。
ERFUL INDONESIA ・・・
WOND が無くなっちゃったんだろうね。
さて、やっとこさの入国審査&トランスファーカウンターです!!
到着!トランスファーカウンター!
でも、
誰もいな~い!!
しばしこのベンチに座ってスタッフが来るのを待つ。
しばらくして、スタッフ登場!
乗継フライトのEチケットを提示。
電話で誰かに確認。
確認。
確認。
ジェットスターには乗り継ぎできないそうです。
一度入国してから、チェックインしてください。
ち~ん。終了。
コロナ禍だからでしょうか?
LCCのジェットスターアジアがダメなのでしょうか?
どちらかはわからず、結局入国することになりました。
ビザ代持ってないんだけど、って、抵抗してみたら、あっさりと、ATMの場所を紹介されました。
ち~ん。(笑)
VISA取りました・・。500,000IDR。約5,000円。
そして、入国しました。
そして、すぐに到着ロビーから出発ロビーへと上がりました。
途中、荷物のX線検査がありました。
ジェットスターアジアのチェックインをするために入国したのですが、チェックインタイムはまだ先で・・・。
どっかで酒でも飲むかな~と思い、ターミナル内を探し周りました。
おっ!A&W!
沖縄!
まぁ、お酒は置いておらず。
丸亀製麺もあったのですが、こちらもお酒はなし。
ということで、お酒が置いてあった、中華のお店に入りました。
インドネシアですから、ビンタンビールですよね!
空港とは言え、インドネシアなのに高い!
缶ビール1本で700円ですよ。まったく、無駄な出費でした。
一緒に頼んだミーゴレン。
これは超絶美味しかったです。
やっぱり、マレーシア、インドネシアのナシゴレン、ミーゴレンに外れはない!
スパイスが美味しいんでしょうね。
それと血迷って頼んだ小籠包。8種の味。
あ、小籠包!みたいな店の名前だったな、そういえば。
こんな小籠包を、台北で友達と食べたなぁ~なんて懐かしく思い出していました。
これ、それぞれの色に合わせて味が違っているんですけど、一人で黙々と食べていたので、何が何だか、でした。
しかも冷めていたし・・・
調べてみたら、恐らく、同じ系列のお店でしょう。
Paradise Dynasty
Terminal 3 International, F&B Unit No. 10, Bandara Soekarno Hatta
Tel: 021 8082 2114
そして、フライトのチェックイン。
このために、入国したんですもんね。
セルフチェックイン機などはなく、並ぶしかない。
まぁ、コロナ禍、セルフでチェックインが出来たら必要書類のチェックが出来ませんし、一度入国させる意味もないと思います。
無事にボーディングパスをゲット。
さっさと、出国します。
出国審査では、滞在1時間で何しに来たの?って嫌味を言われ、
大きなお世話じゃ。お前らのせいだ。
6月に一度来ていた空港ターミナルですが、その時とあんまり変わっていなかったかな。
閉まっているお店も相変わらず多かったです。
日本食・お寿司のお店も閉まってました。(空いてても食べる気はないけどね!)
飲食系だけではなく、コスメとかブランドのお店も閉まっていました。
この空港はプライオリティパスで入れるラウンジもないので、大人しくターミナルで寛ぐだけ。
そんな時はこちらが最適!
少しのプライバシーも保てて、柔らかくて、リクライニングされた状態のシート。
電源も確保できるし、最高です。
ゴロンとさせて頂きました。
(寝過ごさないように、要注意!寝過ごしそうなほど、快適でした!)
そして、ジェットスターアジアに寝過ごすことなく、搭乗しました!
まとめ
ということで、これが一部始終。
ジャカルタでは国際線同士、しかも同じターミナル内でのの乗継でありながら、一度入国をしないといけないという結末に終わりました。
そう簡単に入国が出来ない国籍だったら、いったいどうなっていたのか?
出発地へ強制送還!?
勉強になる?
ハラハラ?
無駄な出費?
いろんな感情が沸き起こる乗継になったのでした。
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