GO TO トラベルの東京参加に合わせて、ホテルライフを楽しむために東京マリオット ホテル に滞在してきました。
コロナ禍で色々とサービスが制限されている時期でしたが、マリオットのプラチナエリートで、どんな特典を受けることができたのか、紹介していきます。
今回はホテルの設備と客室を中心に、滞在記をレポートしたいと思います。
東京 マリオット ホテル
住所:東京都 品川区 北品川4-7-36
電話番号:03-5488-3911
宿泊日:
2020年10月14日~10月15日
アクセス
JRおよび京急品川駅から徒歩10分弱。
京急北品川系から徒歩3分。
品川駅の高輪口からは1時間に3本の割合で、無料バスも出ています。
バスは路線バスにも使われている大型のバスでした。(こちらは帰路に利用。)
往路は徒歩で向かいました。第一京浜をまっすぐに進むだけ。
平坦な道ですし歩道もあるので、多少荷物があっても、徒歩でのアクセスも可能だな、と思いました。
御殿山(という住所)に大きな看板が見えてきます。
迷いません。
マリオットに到着。
こちらがホテルのエントランス。
御殿山トラストタワーはツインタワーになっていて、マリオットは右のタワー。
ちなみに左はオフィス棟でした。
チェックイン
エントランスから入ると、正面はレストランとなっています。
ホテルのレセプションは右奥を進みます。
宿泊客のみのホテル棟のエリアに入ると、アロマが焚かれていて、とても良い香りが漂います。
こちらがフロント。
デラックスレベルのホテルですと、アトリムとなった場所にレセプションがある場合が多いと思いますが、こちらはなんともこぢんまりとしたフロントでした。
秋の飾りがされていました。
アーリーチェックインの希望を出していましたが、無事14時過ぎでもチェックインが出来ました。一緒にチェックインカウンターに並ばれていた方は部屋の準備が出来ておらずチェックインは出来ないと言われていましたので、リクエストをしておいて、よかったと思います。
チェックイン時に頂いたエリートメンバー特典一覧。
東京マリオットホテル コロナ禍営業時間案内。
無事チェックインを終えて、エレベータ-で自室の18階へ。
ちなみに、エグゼクティブラウンジでのチェックイン&アウトはコロナの影響で、やっていませんでした。
客室
18階のエレベーターホール。
18階の廊下
こちらが自室。1805室でした。
フロアMAPがこちら。
入って見えた客室の風景がこちら。
客室タイプはデラックスです。
エリートステータス特典である「フリーアップグレード」はされませんでした。高層フロアというだけでした。
ベッドルーム
たぶんこのソファがあるのがデラックスルームでしょう。
窓からの眺め。東京湾が見えます。
ビルの合間から若干のレインボーブリッジ、そして東京タワーも見えますが、写真だとわかりづらいですね。
ベットはキングサイズのツイン。
ベッドサイドテーブル。読書灯に目覚まし時計。
コンセント2つ、ライト類のコントロールボタン。
ワーキングテーブル、キャビネット、チェスト等、ベッドと逆サイド側。
ワーキングデスク。
キャビネット上にネスプレッソマシーンと無料のお水。
そして、事前にリクエストをしておいたブルーレイプレイヤー。(無料でした。)
キャビネット内の冷蔵庫内。
ミニバーがすべて無料というパッケージでした。これが全部無料だったので、帰りにすべて持ち帰りました。(笑)
グラス類。
キャビネット内には電子ケトルと聖書が並んで置いてある・・・(笑)
茶器が一番下に。机に取り出してみました。
TWGの紅茶、インスタントコーヒー。
コーヒーカプセル。2種類でした。
チェストの1段目は寝間着。浴衣のようなワンピースでした。
2段目はセーフティボックスと、ランドリーサービスの案内、懐中電灯。
そしてクローゼット。
ハンガー、バスローブ。
アイロン台、アイロン、スリッパ。
バスルーム
バスルーム。トイレとバスタブ部分が広々としていました。
バスタブ。
洗面台。
拡大鏡。
アメニティのブランドはタイの「THANN」で統一。ただ、特段珍しいものはないですね・・・
シンク下にバスタオル、ドライヤー、体重計。
まとめ
お部屋はこんな感じでした。
今回申し込んだプランには、ミニバー内のドリンク無料と、おつまみ付きというものでした。
ひとりひとりに、サンドイッチとおつまみセットを頂けました。
おつまみは、揚げサキイカ、ブルスケッタ、ピーナッツ、くるみ、えびせんなどでした。
これはとってもお得なプランでした。だって客室のみのレートをほとんど同じだったのです。
次回はエグゼクティブラウンジについてお届けします!!
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