2022年3月のニューヨークへの旅で歩いたハイライン。
ニューヨーク行くと、必ず行ってしまうんですよね。観光客しかいないから安心してのんびりと歩けるってことと、あとはもともとは高架鉄道だった場所というのに興奮するんでしょうね。(笑)
ビックアップル!なベンチ!
HIGH LINEですが、
ウエスト34ストリート~ガンセボートストリート(リトルウエスト12ストリートの更に南)
の間につながっています。
私は、いつも端から端まで歩くので、今回も北の端のウエスト34ストリートへ。
でも、そこのゲートは閉まっていました・・・。
痛恨のチェックミス。
ということで、ウエスト30ストリートにあるゲートから入りました。
この辺りはビルを貫いている面白さがあったり、遊歩道も少し広くなっていて、とても楽しいエリアです。
線路も昔のまま残されていると思います。
ベンチも一風変わっています。
そして高層ビルが間近に迫っているのもこのエリアのみです。
再開発地区のハドソンヤード。
ショッピングアーケードに高層ホテルが立ち並ぶエリアですね。
こちらは2,500段の階段があるベッセル。血管という意味ですね。
こういった建物や見学に値する建物がゴロゴロとしています。
更に、ここには、ニューヨーク地下鉄の車両基地もあって、鉄道好きにはたまらないエリアです。
地下鉄車両と高層ビルが同時に見れる貴重なスポットです。
本当は地下鉄車両基地の真上にも行けるのですが、コロナ禍でここから先は立ち入ることが出来ませんでした。
萌え~です。(ふるっ!)
出発地点で長居をしてしまいました・・・💦
さて、さて、南の方へとお散歩します。
結果的にここで高層ビル街とはさようなら、って感じです。(笑)
もともとが鉄道用の高架として使われていたところなので、だいたい遊歩道の幅が線路2本分ですね。
線路がそのまま残っている場所が特にお気に入りです。
水晶のオブジェ。
ビルの合間を縫って進みます。
交差するストリートも上から見下ろせて楽しいです。
ウエスト26ストリートのハドソン川方面。
こちらはイースト川方面。
草木が緑の季節だと、もっと気持ちよいでしょうね。
なんだかよくわからないオブジェ。💦
遊歩道は木だったり、コンクリートだったり、場所場所で変ります。
ウエスト23ストリート。遠くの方に見える高層ビルはマジソンスクエアパークタワー。
タワーマンション見たいです。レベル、規模が日本とは違う!?
ビルの庭にもオブジェ。
ウエスト22ストリート付近。ビルの壁画も楽しいですよ。
Chelsea Thicket ウエスト22ストリート付近。
このあたりの線路はレプリカではなくオリジナルのものだそうです。
よくよく見ると、一部花も開花し始めていました。
ウエスト20ストリート。犬のお散歩をされている方にもよくお会いしました。
正真正銘のニューヨーカーですね。いいなぁ~。
これ、なにを計るものですか?
ウエスト19ストリート付近。ビルの形が個性的。
この辺りには小さなアートギャラリーが多いみたいでした。
ウエスト17ストリート付近。エンパイヤ―ステートビルの頭だけ見えました。
ウエスト17ストリート付近。写真を撮っておられる方の先には、先ほどのさきっちょエンパイヤです。
10thアベニュースクエア&オーバールック。
10番街を正面に見ることが出来る展望デッキです。
ちなみに、10thアベニューから見ると、こんな感じです。
Northern Spur Preserve ウエスト16ストリート付近。
空中庭園の場所でしたが、3月ではこんな状態でした。昔はなかったオブジェが置かれていました。
Chelsea Marcket をくぐります。
前回来た時はこの通路にはたくさんのお店が出ていたのですが、ちょっと残念な光景でした。
The Diller – Von Furstenberg Sundeck
チェルシーマーケットを抜けた、ウエスト15ストリート付近。
開発前は水溜りが出来ていた場所だったそうで、ちょっとした水遊びが出来るように作られたそうですが、冬ですからね💦
サンデッキもありましたので、夏は大人気のエリアだと思います。
ウエスト15ストリート。
ウエスト13ストリート付近。
線路のポイントや引き込み線が見れるスポット。鉄道好きにはおすすめのスポット。
そして、通行止めのお知らせ。
ここから先は残念ながら歩くことはできませんでした。
ウエスト14ストリート。
ハイランドはここでおしまいとなりました。終わりにしては非常に地味な場所です・・。
私は、ウエストr20ストリートまで戻って、そこからハイラインとさよなら、しました。
時期によって開園時間が異なりますので、行かれる際は閉鎖区域と時間を確認して訪れてみてください!
晴れた日には本当にお薦めのスポットだと思います。
遊歩道で車や自転車は走っておらず、ほぼ観光客しか空いていないので、アメリカが初めての方とか、小さな子供を連れている方には更に、お薦めです!
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