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スペイン サンセバスチャンのバル巡り 2日目 24年9月

サンセバチャンバル巡り2 旅行記
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こんにちは。

JALの旅コミュニティtricoの公式アンバサダーをしていますひことらです。

9月に行ったスペインのサンセバスチャン。

めちゃくちゃ、自分好みの街でした。

そちらのバル巡りの記録です。

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2日目 昼

前日に大満足だったバル巡り。

この日はランチからバルを巡ることにしました。

  

お昼でもオープンしているバルは多くて、昼から楽しめます。

   

Sport Taberna

昼なら大丈夫だろう!ということで、

昨晩入れなかったこちらへ。

たぶん、日本人には一番人気だと思います。実際、ここへ来ると必ず日本人に会えました。

   

メニューはこんな感じ。

 

紙でのメニューもちゃんとあって、日本語表記も!

これが日本人に人気の秘密かな。

   

ピンチョスもガラス棚に並んでいて、指差しでのオーダーも可能ですね。

 

アンチョビ、蟹肉、生ハムなどとの複合系のピンチョスもたくさん。

 

サワークリーム?蟹肉?

たっぷり系のピンチョスも美味しそう。

 

チャコリは、こうして高いところから注ぐのが儀式?のよう。

空気と触れさす、といった意味合いもあるのかな。

 

ってことで、

まずは、チャコリで乾杯!

  

イベリコハム

まずはイベリコハム。

見た目でもう美味しいのがわかります。

ここ、オーダーをすると、名前を聞かれます。

伝票に書くみたい。

で、出来たら、名前を読んでくれます。

スタバみたい。

あと、日本語がそこそこわかる、話せるおやじがいて、とてもフレンドリー。

なるほどね。

それも、日本人に人気の理由でしょう。

 

素敵。

  

雲丹のクリーム

ここに来たら食べてみて!という紹介が多かったので食べてみました。

日本の雲丹のような濃厚さはなく(クリームにしているからかも)、あっさり。

見た目のインパクトはあるけれど・・・

別にな、って感じかな。 

 

そして、

サーロインステーキ

 

岩塩であっさりと。

だからこそ、肉のうまみがわかって、まじで美味しかった!

これで、4.5 EURはお安い!

 

そして、お会計です。

  

お会計

チャコリX2 2.7 EUR
生ハムのピンチョス 3.5 EUR
雲丹のクリーム 4.3 EUR
サーロインステーキ 4.5 EUR
白ワイン 2.6 EUR
========
合計 27.2 EUR

Sport Taberna
Fermin Calbeton Kalea, 10, 20003 Donostia, Gipuzkoa

   

旧市街をウロウロとして、次のバルを探します。

 

こういう建物に囲まれた広場があるのも、ヨーロッパ的でいいですねぇ~。

 

Ganbara

2軒目はこちら。

こちらは、なんと!

 

今年のミシュラン掲載店。(ビブグルマンでしょうけどね。)

 

店の前にメニューとお値段が出ているあたりは、他のバルとは違っていて、

入りやすいかも。

  

店内は明るい雰囲気。

カウンター周りでも高椅子があって、立ちでの飲食は出来ないようでした。

だからか、ざわざわしていなくて、落ち着いていました。

 

目の前のガラスケースの鰯が美味しそう!

 

とりあえずチャコリ!

ではなく、白ワイン。

 

タパス以外のしっかりとしたお料理もたくさんありました。

バルというよりは、レストランですかね。

 

そして、やっぱり頼みました。(笑)

鰯のオリーブオイル漬け

 

あさっりとしていて美味しかったです。

そして、どこか上品。

 

海老のフリッターアスパラガスのフリッターも頂きました。

 

フォアグラのソテー

ボリュームが凄い。こんな大きくていいの~って感じ。

6.5 EUR のピンチョスでした。

  

ここで、チャコリ登場。

 

チャコリはアルコール度数が弱いですね。

もうちょっとだけ、という時にはぴったりかと思います。

 

フォアグラ、うまかった~~~。

こんな感じでのお会計はこちら。

お会計

白ワインX2 5.0 EUR
アンチョビのオイル漬け 8.5 EUR
海老とアスパラガスのフリッター 3.9 EUR
フォアグラのソテー ピンチョス 6.5 EUR
チャコリX2 5.4 EUR
========
合計 34.3 EUR

 

Ganbara
C. de San Jerónimo, 21, 20003 Donostia-San Sebastian, Gipuzkoa

さて、もう1軒だけ立ち寄りました。

 

Antonio taberna

3軒目はこちら。

 

ここは、旧市街からちょっと離れて(と言っても徒歩で5分くらい)、

新市街の一角にあるバルでした。

ちょうど、新市街にある滞在ホテルに戻る途中にありました。

  

中も外も、なかなかの混み具合。

人気店なんですねぇ~。

室内で着席して食べられるところも魅力なんでしょう。 

店員さんがドアボーイのように、勝手に店内に入らないように、そして順番待ちをさばいておりました。

それも、これまでのバルとは違いますね。

(ミシュラン掲載店のGANBARUも勝手に店内へ入ることはできませんでした。)

 

待っている間、外でどぉ?

と言われたのよね。

なら、ってチャコリを飲んで席が空くのを待つことにしました。

 

入れました~!

 

コースターなんかがあるのも、ちょっと高級でしたね。

 

鱈のピルピルソース

このお店のスペシャリティということで頼んでみました。

まぁまぁかなぁ~。

ピンチョスではないですね。3軒目で頂く料理ではなかったかな。

そして、ちょっと高めでした。

     

お会計

チャコリ X2 3.3 EUR
白ワイン X 2 7.6 EUR
鱈のピルピルソース 25 EUR
========
合計 46.8 EUR

Antonio taberna
Bergara Kalea, 3, 20005 Donostia, Gipuzkoa

 

さて、

ホテルに戻って、昼寝です。 つづく。

 

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