JAL JL137 羽田 – 伊丹 普通席 搭乗記 08SEP19

当初乗る予定などまったくなかったフライト搭乗記です。

台風15号の影響で、羽田➡バンコクの国際線が大幅遅延となったため、

急遽羽田➡伊丹・・バス移動・・関空➡バンコクと予約を変更したために搭乗することになったフライトです。

08SEP19 JL137 羽田 – 伊丹 普通席

フライトログはこちらです。

ボーイングB767型機のシート配列は２-3-2 窓側はクラスJと同じ2席なので、圧迫感がなくていいです。

自席は28K。

出発時間ギリギリでの対応になったのですが、非常口横の足元広々のシートを利用することが出来ました。

もともとは空席にする予定だったのでしょうかね。

なんと、満席だったはずなのに、隣は空席でした。

クラスJかファーストへアップグレードが成功したのかもしれませんね。

機内オーディオのコントローラー

足元が広いと、雑誌類やシートポケットが遠くて取りづらいといううれしい悲鳴をあげます。

あまり開くこともないテーブルを引き出してみました。

９月から新しくなっている安全のしおり動画。

飛行時間はおおよそ43分。近いですね。。

台風15号の影響が既に出ていた時間帯で、フライト時間40分のうち、35分間、シートベルト着用サインが灯っていました。

そのため、ドリンクサービスはなし。CAさんもほぼ着席している状態でした。

最後に

伊丹空港の混雑が激しく、奈良の上空を２周回ってからの着陸となりました。

昼間だったら、それで楽しい景色が拝められたのですが、悪天候の中でしたので残念でした。

外は真っ暗＆大雨。

今回、

羽田バンコクを、　羽田伊丹　バス移動　関空バンコク　へと変更をして頂いたワケですが、JALの中でしっかりと申し送りがされていて、国内線に搭乗した瞬間に、「ご迷惑をかけて申し訳ありません。」という謝罪があり、フライト中、常に気遣って頂きました。

伊丹に到着時には、関空へのリムジンバスは何分と何分があり、とお調べくださって、どちらに乗っても、乗り継ぎには充分に余裕があるので、安心してください、という言葉が心強かったです。

とっても、うれしかったですし、CAさんが愛おしくもなりました。