17JUL19 JL822 台北 – 名古屋 Business Class
このフライトはナローボディ機のボーイングB737-800型機での運航でした。
JALは東京以外からの国際線フライトが圧倒的に少ないので、このフライトも貴重な地方路線です。
フライトログはこちら。
便名 | JL822 |
搭乗日 | 17JUL19 |
出発地 | TPE |
出発時間(予定/実際) | 15:40/15:56 |
到着地 | NGO |
到着時間(予定/実際) | 19:35/19:27 |
所要時間(予定/実際) | 02:55/02:31 |
機材 | B737-800 |
機体番号 | JA303J |
自席 | 1K |
獲得JALマイル | 0 |
獲得FOP | 0 |
JAL SKYLUXE SEAT
現存するJALの国際線シートの中では、最も古いタイプのシートになります。
機内WIFIの設備もないため、最近のシートに慣れていると、なかなか退屈に感じてしまう機材ですね。
自席は1K。ビジネス以下、クラスJ以上、といった感じでしょうか。
通路を挟んで、隣席の1A&1C
最前席ですので、足元は非常に広々しています。収納はここだけですね。
シート操作は手動です。
反対側のひじ掛け下のコントローラ-。
電源は、中央のひじ掛け下です。
シートはヘッドレストとプライベート読書灯付。
読書灯とCAコールは、天井にボタンが付いています。
二つ折りの折り畳みテーブル。
モニターは全席ひじ掛け下に収納されるタイプ。
サイズも小さくて、離発着時には利用できないのが残念。
安全のしおり、機内誌、機内販売カタログ、エンターテインメントガイド
他の機材やシートだとある、WIFIの案内は非対応なのでありませんし、シートの利用案内もありませんでした。
ヘッドフォン。残念なタイプ。
トレイもコンパクトで、化粧水&乳液は置いてありませんでした。
また、ウォシュレットも非対応です。
最後に
3時間にも満たないフライト時間なので、このぐらいでも充分かもしれません。
1時間のフライトの国内線でもWIFIの対応をしているので、WIFIぐらいは取り付けて欲しいな、と思います。
機内食については、別記事を書いていますので、よろしければそちらもご覧ください。
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