ニューヨークから乗り継ぎ扱いでのバンコクフライトとなりました。
ボーディングパスはニューヨークの空港にて、ニューヨーク~羽田、羽田~バンコクと2枚出ていました。
13MAR20 JL031 羽田~バンコク ビジネスクラス
フライトログはこちら。
便名 | JL031 |
搭乗日 | 13MAR20 |
出発地 | HND |
出発時間(予定/実際) | 11:20/11:29 |
到着地 | BKK |
到着時間(予定/実際) | 16:20/15:44 |
所要時間(予定/実際) | 07:00/06:15 |
機材 | B777-200ER |
機体番号 | JA707J |
自席 | 01A |
獲得JALマイル | 8,248 |
獲得FOP | 5,779 |
GROUP1での搭乗です。
シートはいつものSky SuiteⅢ。自席もいつもの01A。
隣はギャレーで誰とも目が合わないプライベート空間です。
後ろから。
真ん中の席は誰も座らないぐらいのスキスキ具合。
全体でも50名も乗っていませんでした。
ビズネスだけだと15人ぐらい。おひとり様オンリーだった気がします。
さて、着席。日系新聞を調達。
お水とアメニティポーチは最初にシートにセットされていました。
まだ駐機中の時におしぼりは持ってきてくれました。
(このタイミングでウエルカムドリンクも出せるはずなのになぁ~~)
中距離路線のポーチの色合いが変わってからは初です。(でも、空けずに保管)
キャビネットの中の鏡をいつも、汚れていないかなぁ~とチェックします。
大丈夫でした。
USBと電源。
この電源ですが、利用できる状態になると緑色のランプが光ります。
だいたいWIFIなどと同じタイミング、離陸後のシートベルトサインが消えてから点灯することが多いのですが、今回は搭乗時から利用することが可能でした。
ただし、CREWによっては、離陸の際は充電機などもすべて外してください、と言われる場合もあります。
古いタイプのコントローラー。
B787型機だと、スマホタイプのタッチパネル式になります。そっちがいい・・。
割と使いやすい収納型のテーブル。
機内誌等々。
3月は「森伊蔵」が購入できる月。ある意味この購入がこの時期の搭乗の決めてになっています。(^^;
離陸へ向かうところ。
同型機が先に進んでいきます。シンガポール行かな?
第一ターミナルを見ながら。。。
テイクオフしました~。
滑走路は 16R でした。
A滑走路を南に向けて飛び立ちました。
なので眼下にD滑走路が見えます。
あれ?
南へ行くルートで左側に座っていて、どうして富士山が見えるのでしょう・・・。
ガラガラだったので、席を移って写真だけ撮ったんだっけかな?
忘れてしまいました・・・。
まぁ、この辺りから食事の配膳が始まりまして、その後、機内販売。
しっかりとゲ──(σ・∀・)σ──ツ!!!
タイはアルコール類は1リットルまでしか持ち込みができないため、1本のみで我慢。
機内ではモニターで映画を楽しみながら、時々スマホでSNSをして過ごしました。
WIFIは無料クーポンのおかげで、16.8$相当の利用料がタダで使えるので、ラッキーです。
おトイレも清潔。ウォシュレット付ですし、マウスウォッシュや、化粧水、乳液も完備です。
なんだかんだと、バンコク到着!!
おまけ
ちょっと他のクラスも覗いてみました。
普通席。席は3席ー4席ー2席です。
横が9席は他の航空会社と変わりませんが、3席ー3席ー3席が一般的なので、この配列はグループでの旅行では並び席になりやすい配慮のある配列といわれています。
2名、3名、4名のどの場合でも、他人と隣り同士にならなくてすみますからね。
プレミアムエコノミー。席は2席ー4席ー2席です。
利用者は10人未満といったところです。
新型コロナウィルスが既に広がり蔓延してきた時期でしたので、かなりの空席でのフライトとなりましたが、それだけサービスもスピーディーで、行き届いていました。
利用者からすれば、空いているフライトの方が断然にいいですね!!
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