こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。
一生に一度は食べて見たい!と思うJAL国際線ファーストクラスのお食事。
今日はアラカルトのお食事を紹介する4回目です。
フライトはこちら👇
JL005便 羽田空港 ✈ ニューヨーク JFK空港 ファーストクラス
メインの料理はこちらで紹介しています。
1回目のアラカルトはこちら。
2回目のアラカルトはこちら。
3回目のアラカルトはこちら。
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アラカルト6
純和鶏の中津からあげ丼
純和鶏のからあげ(塩、しょうゆ)、高菜ごはん、玉子焼き
※純和鶏=国内ではじめて特色JASに認証された純国産鶏種。
中津のからあげって有名ですよね。
それが機内で!
大きな唐揚げが2つと甘い玉子焼きが入っていました。
それから、ごはんは白御飯ではなく高菜ごはんでした。
唐揚げは衣はカリカリ。味付けも美味しかったですが、ジューシーさはあまりなかったです。
ジューシーというのが、一度冷凍しなければいけない機内食では一番難しいところなんでしょうかね。
それから、高菜ごはんもちょっとバリバリとしたところが多かったです。
これはレンチンの時間がちょっと長すぎたのか、瞬間冷凍がうまく行かなかったのかなぁ。
丼ものではなく、唐揚げ単体でもよかったかな。
JAL CAFÉ LINES
食後のコーヒー。JAL CAFÉ LINES
注文をしてから、コーヒー豆の入ったポットにお湯を注いでくれて、砂時計と共にサーブしてくれる仕組みも、遊び心もあって、とても楽しいひと時になります。
せっかく、このような形で提供してくれているワケですから、他のことは一切せず、砂時計をじっとみつめ続け、砂がすべて落ちたと”同時”に香りを楽しみながら、F専用カップへと注ぎます。
ずっしりと、重量感のある、独特のフォルムのコーヒーカップ。
それも又、見た目のインパクトと、持ちやすいという実用性を兼ね揃えた逸品。
コーヒー1つとっても、そのこだわりと演出が素晴らしいな、と感じられる瞬間です。
【コーヒーハンター川島良彰氏と、焙煎・抽出のスペシャリストである石脇智広氏をアドバイザーに迎え、共同開発したJALでしか飲めないオリジナルコーヒー】
国内線Fではコーヒーを一杯も頂くことなく、終始お酒に没頭する私ですが、国際線では、その最高峰のコーヒーを美味しく頂くことも忘れないようにしています!
そうそう、この時のテーブルクロスは、自前です。
1枚しか持って行かなかったので、復路はJALさんが用意してくれるものを使っていましたが、往路はこちらを使っていました。
これも、SDG’s対応です。
さて、食事も終盤ですが、
もうちょっと続きます。
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