バンコクの滞在に バンコク マリオット ホテル スクンビットを利用してきました。
この時はマリオットのプラチナエリートのステータスを持っていたので、色々な特典を受けることができました。
今回はホテルの設備と客室を中心に、滞在記をレポートしたいと思います。
Bangkok Marriott Hotel Sukhumvit
2 Sukhumvit Soi 57, Klongtan Nua, Wattana
Bangkok, 10110 Thailand
宿泊日：
2020年03月15日～03月16日
アクセス
バンコク マリオット ホテル スクンビットは、バンコクの高架鉄道BTSのトンロー（Thong Lor）駅から徒歩で5分もかからない、公共交通機関でのアクセスが便利な立地にあります。
私は空港から小さなスーツケースを持っての到着でしたが、よそ様の邪魔になることもなく、タクシーやGrabなどのプライベート車を利用しなくても充分にアクセスできました。
空港からのアクセスはこんな感じです。（大きくなります）
チェックイン
こちらがフロント。
今回クラブルーム滞在だったのですが、なんと！！ラウンジがリノベーションのためにクローズしていました。
がっかり過ぎました。
webサイトにもそのような記載がない、、、うるさい人ならクレームしていたでしょう。
ということで普段ならラウンジでチェックインできるのですが、今回はこのレセプションにて。
ロビーは吹き抜けになっていますが、さほど広い！という印象ではないですね。
2階はおもに会議場。このホテルはレジデンス対応もしています。
エレベーターホールへ。
エレベーターホール。
こちらは客室フロアの39階のもの。
客室
自室は39階の3908号室。
フロアＭＡＰ。１フロア10室ですね。
お部屋はこんな感じ。
床は木目のフローリングで涼しげです。ベッドサイズはキングですね。
ベッドには、何を表しているのかわからないタオルアートと、バナナチョコチップのお菓子の差し入れ。
ベッドサイドには電話とipodドックを兼ねた時計。
このタイプのipodを持っている人ってまだいるんでしょうか・・・。
Android＆Sony派の私は、bluetoothでの接続にして欲しいです。
電源プラグはユニバーサルタイプ。これはありがたいです。
反対側のベッドサイドにも電話あり。
これは何気に便利です。
テレビのリモコンケース。リモコンが剥きだしで出ていないところが高印象。
（ただ、使いづらい）
ワーキングデスク。
ガラスのテーブルは汚れが気になっちゃいますよね。使いづらい・・・。
テレビは日本語チャンネルが３チャンネルもありました！！
ゴミ箱だと思ったら、マガジンラック！！
ミニバーにはアイスペールと赤ワイン。
無料のインスタントコーヒーや紅茶と有料のお菓子
ミニバー内。
電子ケトル。
こちらがクローゼット。
セーフティボックス。
靴べらとか、靴磨き依頼用のボックス
スリッパ
バスローブ。ワッフル生地のなかなかモフモフで肌触りのよいバスローブでしたよ。
そして、バスルームへ！
天井までの大きな鏡。
外を見ながら入れるバスタブ。
棚はシンプル。
ドライヤー。
テーブルにはアメニティボックス。
ブランドはタイの「THANN」！！
ミネラルウォーター。
独立したシャワーブース。
シャワーはレインシャワーとハンドシャワー。
こちらにもアメニティ。
おトイレ。
おトレイのお飾り。
トイレやシャワーブースにも扉があるので、友人同士でも使いやすい造りだと思います。
まとめ
お部屋はこんな感じでした。明るくて、清潔で、なかなか居心地のよいお部屋でした。
マリオット会員の特典から、ビールを選んだところ、このようなビールが届きました。
お洒落ですよね！！
では、次回はラウンジ！をと言いたいところですが、クローズ中でした。
ラウンジでのサービスはロビーラウンジで受けられる、ということでしたので、次回はそちらをレポートします。
あまり今後の参考にはならないかもしれませんが、食べ物類などの参考に！！
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