JAL SHELL FLAT NEO ジャカルタ～成田 搭乗記 26JUN22

こんにちは。

JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。

今日は先月末の(22年6月）ジャカルタからの帰国便の搭乗記となります。

※機内食については別記事にまとめています。

 

機材は、この時の往路と同じボーイングB787-800型機、

ビジネスクラスのシートの種類は、JAL SHELL FLAT NEOでした。

 

予約の時から、前後の日付もすべて、このシートでしたので仕方なし、です。

 

フライトレポート

シートについては、往路が昼間で隣席も空いていて写真を撮りやすかったので、是非、そちらで。

 

 

搭乗

搭乗ゲートは7。

２つのラウンジの丁度中間あたりでした。

一応、左右に、AとＢと分けられているので、混雑時には、別々のフライトで使うのかもしれません。

GROUP A、GROUP B、GROUP C と３つを同時に並ばせていました。

ボーディング開始！

このB787型機、眉毛がついてます～～！！！

さて、結果的に往路と同じシート、同じ座席となりました～！

この日は完全に満席。隣もいらっしゃるので、ちょっとだけ、憂鬱。

帰国便ならでの光景。税関申告書が必要なんですよね～。

ノイズキャンセラー付のヘッドフォン、スリッパ、アメニティの入ったポーチ、掛け布団？、機内食メニュー、機内食注文票。

乗り込むの二人目だったんですが、最初の方がどっかにいったので、実質、最初！

ということで、普段は取れない写真を撮らせてもらいました！

こちらはエコノミー座席。

そして、ビジネスクラス座席。

モニターをフライトマップに変えて、準備OK！

往路同様に、大きな荷物も足元に置いておけて便利。

 

フライト中

お隣は大韓航空でした。

どうしても、機内が反射してしまいます。

動き始めても、機内では照明が落ちず、緊急時の案内が流れており、そとの風景は一切撮れず。

離陸に際し、機内の照明が暗くなってから、ようやく、ターミナルの風景が撮れました。

でも、すぐに離陸。

ジャカルタの夜景。

窓からの風景はこれが最後・・・💦💦

前々、フライトレポートになってないですね。

何かレポートすることないかなぁ～と機内を回ってみても、結構な混雑で。

おトレイぐらいなもので・・。

それから、非常食を発見しました！

でも、どこにあったのか、忘れてしまいました・・。(笑)

あとは、フライトマップ。

A350だったら、機外カメラの映像が楽しめるんですけどね・・。

 

そういえば、

国内線用に開発された、JAL FLIGHT FUN!がほんの一瞬だけ使えるようになっていました。

 

JAL FLIGHT FUN!

CAMERA

国内線機内にて旅の記念写真が撮れる機能です。ご自身の搭乗便を登録してオリジナルフレームで写真を撮ることが可能です。

MAP

日本各地のランドマークを運航乗務員がご紹介！
そのほか日本各地の空港情報や、お土産情報など情報満載のフライトマップです。

TODOFUKEN STAMP

こちらはサービス終了。

 

 

 

このアプリは国内線用のものなのですが、このCAMERAが一部使うことが出来たんです。

色々なフレームに、写真（その場で撮ったものの他、既に撮った写真の使えます）と、一部のフレームではフライト便名を組み込むことが出来ます。

 

 

 

日本に近づいた時にもう一度やってみたところ、

国際線の便名は登録が出来ないようになっていました。

 

食事も終わって、着陸態勢にまもなく入ります、という機長からの案内がありました。

フフフ・・。

お願いした森伊蔵の準備がされていました。ﾔｯﾀ──ヽ(〃∀〃)ﾉ──!!。

３本余っていたようです。

房総半島に沿って、太平洋を北上していました。

太東港。

九十九里浜を眺めながら北上。

旋回します。

綺麗な水田が広がっていますね。

高度もかなり下がって、機影がはっきりと地上に映っていました。

間もなく、着陸です。

北側運用、 Runway 34Lに着地でした。

第一ターミナル前の滑走路なので、ここから第二ターミナルへの移動がなかなか楽しい。

駐機中のフライトをたくさん眺めながらの移動です。

第二ターミナルへとやって来ました。

まもなく、搭乗ゲートです。

本館の最も中央の搭乗ゲートでした。

この後、歩くのが短くてラッキー！

到着。正面に見えるのがサテライトへ向かう通路です。

降機の際のルートはこんな感じでした。

 

到着後

機長へ、ありがとうございますのお礼を。

入国は非常に楽になっていて、途中、若干の行列はありましたが、それでも機体を降りてから、15分ほどで入国審査を無事終えました。

預け荷物をピックアップに向かいます。

サーフボードがいくとか置いてありました。

バリ島からの帰りですかね。普通に旅を楽しんでいる方も増えてきているんでしょう。

そして、今回も、税関は電子申告済でしたので、こちらの自動通路を利用します。

便利、便利！

到着～！

お疲れ様でした。

 

フライトログ

今回の全体の航路はこんな感じでした。

迂回もなく、順調にフライト出来たようですね。