こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。
今日は2025年のバースデートリップ最後のフライトでのお食事の様子をお届けします。
往路同様に、JALフラグシップ機材 A350-1000型機のファーストクラスです。
今日は一番のメインとなる食事の様子の2回目です。
小出しにしてしまってすみません。
JL005便 ニューヨーク 14:41発 ✈ 羽田 17:10着 所要時間:13:24
メニューはこちら。webサイトより拝借。
メニュー


※ドリンクメニューは一番最後に添付しておきます。
私は洋食をチョイスしていました。
今日はオードブル二品目からです。
オードブル

帆立のソテー
モリーユ茸のレモン風味オルゾリゾット、バルサミコクリーム
ホタテのエキスを吸ったオルゾリゾットがとても美味しい。
オルゾリゾットってお米じゃなくてパスタなんですよね。だからまさに魚介のパスタって感じです。
そして、いよいよメインです。
メイン 魚料理

チリアンシーバス
コーンマッシュポテト
マスカットブラウンバターソース
マッシュポテトはお魚の後ろに隠れてます。
脂ののったシーバス(あいなめ)で、ブラウンバターソースが効いて美味しい。
マスカットのアクセントもいいですね。酸味が出ていい感じ。
ブラウンバターソースにマスカットを加えるとか、その思い付きがさすがですよね。
メイン 肉料理

USDAプライムビーフテンダーロインステーキ
アーティチョークとトリュフのフラン
マデイラワインソース
スペイン風チミチュリ

このぶ厚さ。
USDA認定のプライムビーフテンダーロインで、このために洋食を選びましたから。
最後のメインで大満足でした。
奥の副菜的なものが、アーティチョークとトリュフのフラン。

そして、チミチョリソース。
チミチュリとは、パセリ、ニンニク、唐辛子などのハーブ、玉ねぎ、ビネガー、オリーブオイルなどを混ぜ合わせて作られる、南米、特にアルゼンチン発祥のソースです。肉料理に添えることが多く、肉の旨味を引き立てる「魔法のソース」とも言われ、アルゼンチンのバーベキュー料理には欠かせない存在です。酸味とハーブの香りが特徴で、焼いた肉や魚介だけでなく、サラダなどにも使われます。
AI先生より。
酸味とハーブの香りが特徴の魔法のソース!
味変に最適でした。

ちなみに、お酒は赤ワインではなく、ハイボールにしていました。
白ワインを飲み過ぎてしまって、カロリーとか、良い具合とか、を考えてのことです。
デザート

ダークチェリーのジュビレ
温かいダークチェリーのジュビレソースは少々甘め。ここはアメリカ人の味覚によせたかな。
ジュビレソースってお酒が入っているかな、と思いましたが、こちらには入っていませんでした。少し入っているとよかったかな。

最後にコーヒーを頂いて終了。
サロンで始まってから、2時間30分の食事タイムでした。
今回の個人的満足度 ★★★★★
やっぱり、文句なく5つ★。
USADA認定のプライムビーフのステーキがやっぱり、最高でした。
この後は、アラカルトメニューから頂いた食事も紹介予定です。
お楽しみに。
ドリンクメニューはこちらから。














