空港ではないですが、
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内になんとJALラウンジがあります!!
パーク内にはベンチが非常に少なくて、レストランに入らない限りは、なかなかゆっくりと座って休むことが出来ません。
パークで遊び疲れたり、並び疲れた後に、ちょっと座ってのんびりと過ごすことができる、
JALラウンジは利用価値大です!!
JALラウンジはどこにある?
JALラウンジがどこにあるかというと、
ミニオンパーク内のミニオン・ハチャメチャ・ライド施設内にあります。
とは言っても、大きな看板などは一切出ていません。
たぶん、パーク内のイメージを守っているからだと思います。
JALラウンジの場所ですが、パークのスタッフに尋ねることになります。
それも面倒なので、お教えしますね。
ミニオン・ハチャメチャ・ライド施設の出口を遡っていきます。出口はエントランスの左右に2か所ありますが、左側の出口の方向です。
小さなお子様用の「ミニオン・ハチャメチャ・アイス」の目の前の出口です。
出口を進むと、すぐにこのような場所に着きます。
アトラクションには乗れない小さな子やご家族の方が、アトラクションに参加している人を待っているウェイティングスペースともなっています。
スタッフの方がいるので、JALラウンジへ行きたい旨を伝えると、そのまま入れてくれます。
ここまで来て、やっとJALのマークが出てきます。
一方通行の入場ゲートを通ります。
ラウンジの案内がやっと出てきます。目の前のエレベータで5階へ。
5階にJALマークが出ています。
エレベーターを降りると、JALラウンジの入り口がお出迎え!
インターホンで呼び出して、ドアを開けてもらいます。
(私はオープン前に入り口前で少し空くのを待っていました。)
ちょっと、秘密基地みたいですね!
誰が利用できるのか?
USJ内のJALラウンジは、以下のJALマイレージバンクメンバーが利用できます。
JMBダイヤモンド・JGCプレミア会員を含めて5名まで
本人以外に4名迄というのが、非常に太っ腹な対応ですよね!
ただし、JMBダイヤモンドカードまたはJGCプレミアカードを忘れてしまうと、JALラウンジには入れません。
普段の生活では、JAL CARDの提示でだいたい済んでしまうので、ステイタスカードを持ち歩いている方は少ないのでは?と思います。忘れずにお持ちくださいね!
※私も忘れてしまったのですが、リニューアルしたJALアプリにステイタスが表示されるので実際はそれで入場できました。
また、その他、ジャルパック JALPAK のツアーにも特典として付与されているツアーがあります。
ラウンジ内の設備
エントランス横には、ミニオンが搭乗したJALの飛行機がお出迎え!
JALのモデルプレーンもあります。
ラウンジ内はそこそこ広くて、ゆったりとしたソファが並んでいます。
本当に、空港のラウンジのようです。
超ロングのソファ。
モニターでは、JALの様々なキャンペーン動画が流れていました。
ワーキングデスクまであります。
奥からラウンジのエントランスの方を眺めてみました。
JALの機内誌や機内販売カタログの他、
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンだけではなく、大阪のガイドブックなども置かれています。
おトイレはシャワートイレ付でしたぁ~!!これもうれしい!
そして、フリードリンクサービスもあります。
ただ、ラウンジ内は飲食禁止となっています。お弁当を食べたりすることは出来ないので、ご注意を!
JAL ユニバーサル・エクスプレス・パス特典
このJALラウンジの利用価値は、それだけではありません。
なんと!
JALラウンジにて、JAL ユニバーサル・エクスプレス・パスが人数分もらえるのです。
その案内はこちら。
詳細(2019年12月まで)
- 毎日先着30名(2019年3月1日〜6月30日、2019年7月1日〜9月30日、2019年10月1日〜12月31日の各期間中に各1回まで)
- 「JAL ユニバーサル・エクスプレス・パス」は、受け取った当日、1枚につき1名、1回のみ有効
- 1組につき計5名様まで
- 利用になる全員がそろって、JALラウンジを訪れること
- 3歳以下の子供にはなし
そして、このJAL ユニバーサル・エクスプレス・パスが利用できるアトラクションはこちら。
- ミニオン・ハチャメチャ・ライド
- ジョーズ(13時以降)
- ジュラシック・パーク・ザ・ライド(13時以降)
私はこれが欲しくて、オープン前にラウンジ前で並んでいたのでした。
実際は、JAL PAKのツアー特典と合わせて1人2枚も貰うことができましたよ~!!
最後に
ミニオン・ハチャメチャ・ライドに乗ると、32 JALマイルが貯まります!
これも地味にうれしいですよね!
アトラクションの入り口付近のこのマシーンにタッチすることで、マイルがたまります。
羽田空港モノレールにあるタッチパネルと同様のシステムだと思います。
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