機内食回顧録シリーズ
スマホやSDカード内を整理していると出てくる、過去の機内食写真。
メニューは既になかったり、肝心なお味の記憶もなくっていたりもしますが、 写真をそのまま葬ってしまうのももったいない。 ということで、写真だけでもこちらにアップしていこうかと思います。
私は、機内食って見ているだけでも楽しいのですが、同じように感じる方がいたら、幸いです。
2011年10月 TG バンコク~ヤンゴン 普通席
便名がちょっと出てこないのですが・・・
この区間は、今は、子会社のタイスマイルに運行移管されていますので、調べても出てこないんですよね。
ANAの深夜便で羽田✈バンコクでフライト。
朝5時頃にバンコクに到着し、朝9時ぐらいのフライトではなかったでしょうかね。
機内食
食事はボックスで届けられました。
短距離路線でも、バンコク~シンガポールなどはトレイで提供されるのですが、朝食だったからでしょうかね。
バターロール、ハム・ポテトサラダ・トマト、カットフルーツ
それにミックスフルーツジュース、お水
おまけ
ミャンマー滞在時には、国内線で移動しました。
当時は、国内線乱立、大競争時代。今は既に航空会社もありました。ちょっと写真を紹介しますね。
Myanmar Airways International
当時の国際線はほとんどがこの航空会社でしたが、路線が少なかったので、日本からは外航を利用する方が多かったと思います。
ベトナム航空、タイ航空、シンガポール航空などですね。
AIR BAGAN
ミャンマーの地方都市・バガンが会社名になっていますが、実際はミャンマー国内に豊富な路線を持っていました。
機材は多用。
2018年に保有機ゼロとなり、政府から免許停止処分を受け、今でもWEBサイトは2016年のまま。
潰れたかな?
こんな機内食も出ていました。
Myanmar Airways(のちに、Myanmar National Airlines)
当時はぱっとした印象がなかったのですが、今見ると国際線、国内線共にフライトは充実しています。
AIR MANDALAY
こちらも地方都市の名前がついた航空会社。でも本社はヤンゴンです。
ASIAN WINGS AIRWAYS
当時もっとも勢いがあったのがこちら。
コロナ禍のミャンマーはほぼ鎖国状態。国内線も運行はされていないようです。国内移動も出来なかったら、国の経済は本当にズタボロな気がします。
観光資源が多くて、人々も穏やかな国なので、早く、又、活気を取り戻して欲しいです。
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