こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。
2025年4月の国内線ファーストクラスの機内食のレポートです。
JL921便 羽田 16:11 ✈ 那覇 18:33 所要時間:02:22
JAL Chefs’ Relay~匠がつなぐ美食のバトン プロジェクトの夕食となりました。
4月のシェフ 日髙 良実 シェフ
イタリア修業時代に、北から南までの名店で教わった郷土料理をベースに、日本食材の素晴らしさを感じていただける、数々のお料理を心ゆくまでお楽しみください。
Ristorante ACQUA PAZZA
天井が高く、開放感ある店内には、ベネチアングラスの調度品が配され、現地のリストランテを彷彿とさせるイタリアンです。ディナーはプリフィックスと2つのおまかせコースを用意。シェフが日本各地へ足を運び、厳選した新鮮な国産食材を生かしたオリジナリティ溢れる料理が楽しめます。名物は「鮮魚のアクアパッツァ」。ダイナミックに調理された旬の魚介が登場し、スタッフが手際よく取り分けてくれ、そのおいしさを逃さず熱々をいただけます。

こちらです。

ハイボールと共に頂きます。
アペタイザー


豚バラ肉のシチリア風 サルサ ヴェルデ
サルサ ヴェルデソースがさっぱりとしていていいですね。

パンツェロッティ ナポリの小さな揚げピッツァ
揚げ餃子かと思いましたが、なんと揚げピッツァとは。
メイン

メカジキのソテー シナモン風味

洋食的な味わいでお酒に合います。

ほうれん草のソテーと焼きトマト。

プチパン、バター
デザート

イチゴのティラミス
個包装されている市販のスイーツだと機内では食べずに持ち帰ってしまうことが多いので、こういったデザートの方がオリジナリティがあってうれしいです。
メイン後

まだまだ時間があるので、うどんですかいも頂きます。

この大きな油揚げが好きなんですよねぇ。

さらに白ワインで、のんびりと。

最後はコーヒーにて。
今回の個人的満足度 ★★★★☆
国内線の機内食とは思えない繊細なメニューでした。

