こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoの公式アンバサダーをしていますひことらです。
アラカルトでいつでも頼める機内食「ANYTIME YOU WISH」のレポート中ですが、今日で最後、
4度目の食事をお届けします。
メニューは最後に載せておきます。
- 1食目
離陸から3時間40分
JAL特製『 ソラノイロ』 鶏油香る中華そば
各種チーズの盛り合わせ〜ワインと共に〜
- 2食目
離陸から4時間20分後
三元豚のカツサンド
タッカルビ風パニーニサンド
- 3食目
離陸から7時間00分後
アイスクリーム
宮崎和牛カレー
- 4食目
離陸から10時間00分後
今日はここ!!最後のお食事です
離陸から10時間00分後
さて、アラカルトでオーダーする食事も4回目。これが最後となりました。
今回はいつもは食べないフミコの和食を頂くことにしました。
狐野 扶実子 食プロデューサー
ファーストクラス・ビジネスクラス担当。東京都生まれ。パリの名門料理学校「ル・コルドン・ブルー」を首席で卒業。三ツ星レストラン「アルページュ」の副料理長を務めるなど、パリを拠点に活躍。パリの老舗「フォション」では初の女性・東洋人エグゼクティブシェフに抜擢される。著書「ラ・キュイジーヌ・ド・フミコ」は、料理本のアカデミー賞、グルマン世界料理本大賞でグランプリを受賞。
JAL 紹介ページより
フミコの和食
これにアイスやフルーツを一緒に頼んだら、
エコノミークラスだ、最初のメインぐらいしっかりしています。
太刀魚の梅肉大場巻き
あっさりと、さっぱりとしていて、長時間のフライト後の食事としてはぴったり。
太刀魚はホクホクとした歯ごたえで、梅肉や大葉ともよくあっていました。
副菜がこちら。
栗麩の田楽
出汁トマト
青葉の胡麻和え
赤玉葱のピクルス
1つ1つ手が込んでいてお味もいいし、見た目にも華やかになりますし、
この副菜も長時間の後の食事にはぴったりだなぁ~と思いました。
こちらはごはん。
おみそ汁(長葱、麩)
そして香の物(胡瓜、大根、柴漬け)
コーヒー
そして、食後のコーヒー。
「JAL CAFÉ LINES」
コーヒーもJALオリジナルですからね。
〆にはふさわしかったです。
ということで、羽田✈シカゴのフライトで頂いたアラカルトメニューの紹介はこちらで以上となりました。
どれも美味しく頂けました。
ただ、基本、どの航空会社の機内食でも美味しく頂いているので、特にどこが?
と聞かれると答えに迷ってしまいます。
ただ、いろどりや盛り付け方などの見た目は、日系は他社を圧倒しているとは思います。
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