こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。
今日はアメリカの旅からの帰国の際にに頂いたJAL国際線ファーストクラスのお食事。
一番最初に頂く、メインのフルコースのご紹介となります。
JL009便 シカゴ・オヘア空港 ✈ 羽田空港 ファーストクラス
メニュー
まずはメニューのご紹介。
メイン料理の部分。
アラカルトの部分は別の投稿をしております。どうぞ、そちらでご確認ください。
いつも迷う、和食か洋食か問題。
今回は、初めて!
海外発の和食にしてみました。
和食コース
アミューズ ブーシュ
まずは、超高級なシャンパンからスタート。
シャンパーニュ ビルカールサルモン
キュヴェ・ニコラフランソワ 2007「妥協なき品質追求」「独自の手造り製法」「少量逸品主義」をモットーとし、家族経営を続けてきた名門。創始者の名前を冠したプレスティージュ・キュヴェ。最低10年の熟成を経て出荷されます。
熟成によるほんのりナッティで、僅かにキャラメルの香りにイースティなニュアンスがあいまって複雑なアロマを形成しています。きめ細かい滑らかな泡に、フレッシュで伸びやかな酸味が心地よく、余韻長く風味を楽しめます。
和食ですが、最初は和食でもアミューズ・ブーシュがあるので、シャンパンでぴったり!
こちら。まるで前菜の一皿のよう。
プロシュートのアスパラ巻き
ボイルしただけのシャキシャキアスパラガスに生ハムの塩味が絶妙。
マスカルポーネチーズのブルスケッタ
こちらは木苺の酸味が絶妙でした。
さて、シャンパンを楽しんだ後は、いよいよ和食のコース料理のはじまりです。
小皿5菜
きゃぁ~。
和食はやっぱり見た目も鮮やか。淡い春の色あいですね。
1つ1つ頂いていきます。
ぶり大根
機内食の煮物は味が濃い印象がありますが、こちらはあっさりとしていました。
筍とアスパラの香味味噌和え
お料理以上に、添えられていたさくら大根がさくらの葉の形になっていたのに、ほんわかとしました。
さすが日本食だ、と思いましたよ。
厚焼き玉子 旨味海老
おおぶりで歯ごたえのよい海老でした。
切干大根の明太子和え とろろ
これがかなりのお気に入りでした。
機内でとろろが食べられるんですからね。そしてこちらにも、桜の形にくりぬかれた人参。
春だなぁ~と思ったのでした。(1年中あるけど。(笑))
鮑の磯部餡
このあわびもおいしかったです。
最初は肝の餡だと思って食べたので、あんまり肝の感じはしなかったのですが、磯部餡っていったいなんだったんろう。謎
ということで、小鉢5つ。
日本らしい見た目と、お味で、これだけで大満足なのでした。
でも、まだ、前菜!
どんどん続きます。
お椀
海老真丈の吸い物
海老真丈がほのかなピンク色ですね。またまた春らしいお食事です。
機内での食事は味が濃い目な印象だったんですが、こちらも薄味でとても飲みやすかったです。
私の舌が少しボケてたんでしょうかね・・・。
こちらにも桜の花の人参が添えられていますが、底に沈んでいましたね。
浮いてたら、もっとよかったですね。(笑)
向付
蒸しロブスターの二色ジュレ
とてもしっかりとしたロブスター。さすがファーストクラスでした。
ポン酢のジュレとお味噌のジュレ。
ちなみに、和食ですが、お酒はウイスキーのロック、ソーダ割と遺書に楽しんでおります。
フルコースのお食事は、まだまだ、続きます。
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