こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。
今日はアメリカの旅からの帰国の際にに頂いたJAL国際線ファーストクラスのお食事。
一番最初に頂く、メインのフルコースのご紹介となります。
前回、向付までお届けしていましたが、今日はその続きです。
JL009便 シカゴ・オヘア空港 ✈ 羽田空港 ファーストクラス
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預け鉢
もずくのゼリーなんて、しゃれた一品です。
イクラの見た目がちょっと怪しかったですが、これは仕方がないですね。
一度冷凍させたものを戻しているんでしょう。
ちなみに前回ご初回した、向付と一緒に運ばれてきましたよ。
こんな感じです。
そして、和食の最後のメインへ向かいます。
台の物
普通だったら、これだけでも、十分ですよね。
和風ビーフ出汁煮込み
和牛ではないのかな。すき焼き味のステーキと言えるお料理でした。
大きくカットされたビーフはそこそこ柔らかく、付け合わせの野菜と一緒だと、かなりあっさりと頂けました。
飯物
筍ご飯
ごはんは白米と筍ご飯から選べましたが、ここは春ですし、筍ですよね。
香の物
香の物もお上品なものでした。
ぬか漬けとたくあんですね。
留め碗
油揚げたっぷりのお味噌汁でした。
この後、いったん、アラカルトのチーズを頂きお酒を楽しみました。
甘味
そして、最後です。
くずきり 梅
長崎諫早 杉谷本舗 しょうがとかぼちゃの種おこし
ということで、フルコースの和食の懐石がこれで〆となりました。
すべてのお食事が繊細な薄目の味付で、機内食とは思えないクオリティでした。
よく、海外発の和食は当たり外れが大きいと言われているみたいですが、私はこの和食は大満足でした。
春を感じさせる工夫も多々あって、それもよかったです。
これで、JL9便での機内で頂いたお食事についてのレポはすべて終了となりました。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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