こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。
今日はバレンタインデーに搭乗したフライトの機内食をレポートします。
フライトはこちら。
14FEB23 JL524 新千歳~羽田 夕食
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夕食は月替わりでシェフの変わる JAL Chefs’ Relay ~匠がつなぐ美食のバトン~
今回の機内食のテーマは「香る機内食」。日頃料理を作る上でも、鼻に抜ける「香り」と心地よい「余韻」を心掛けています。ハーブやスパイスを最大限に活かし、空の上でも気分を高揚させてくれるこだわりの機内食を思う存分お楽しみください。
そしてこちらがドリンクメニュー。
今月の厳選お薦めドリンクはこちらでした。
OPIA スパーク シャルドネ オーガニック ノンアルコール/パシフィック洋行
新千歳~羽田間はそれほど時間に余裕はないので、急ぎ気味で頂きます。
ドリンクはシャンパンを。
それからポークに合いそうだったので、赤ワインも頂きました。
ソル カサル テンプラニーリョ
赤レンガ色の陰影を湛えた濃厚な紫色。サワーチェリーや洋酒漬けのプルーンの表情豊かなアロマに、ほろ苦いココアと甘みのあるスパイスの繊細な香りが広がります。柔らかなタンニンを湛えた芳醇なフルボディで、ほのかな酸味がフレッシュな余韻を残します。 ローストビーフ、赤身肉のグリル、 鮪のステーキ、フライド・ポークのオリ ープ添え、パエーリャなどとよく合います。
アペタイザー
アペタイザーは3種盛りでした。
燻製さわら 茄子のタルタル
さわらはあっさりと。茄子のタルタルというのも、いわゆるタルタルソースのような味の濃いソースではなくて、ほのかなお味。
さわらの下にひっそりと盛られておりました。
季節野菜のグレック
グレッグって何だろう?
グレックとはギリシヤ料理で、白ワインとワインビネガーで蒸し煮した、野菜のマリネのことです。
ということでした。ピクルスみたいなものですね。
帆立のセヴィーチェ 梅干しジュレ
ほのかなすっぱみの梅のジュレがいい感じでした。すっぱすぎずでした。
メイン
放牧豚トマト麹漬け 粒マスタードソース
このポークが柔らかかったです。山椒も効いていたのもよかったです。
人参のバターライス
そして、バターライスもこってりはしておらず、こちらもあっさりと美味しく食べれました。
パン
米粉パン バター
パンはまたこだわり?米粉のパン!
デザート
加賀棒茶風味 オーフプリン
赤ワインが美味しかったとお伝えしたら、是非白もお楽しみ頂けたら、と言われたので頂きました!
オー フォーブール ボルド ブラン
まばゆい銀色とグリーンの輝きを湛えた淡い黄金色。グレープフルーツを思わせる柑橘系 のアロマに、ほのかなミネラルが香ります。口に含むとレモンや黄色い果実が香る快活な 味わいが生き生きと感じられ、フレッシュで美味な後味が広がります。シーフードや魚の グリル、前菜、キッシュ、タルトなどと最高の相性です。
こちらも美味しかったです。
どらい納豆とともに。
そして、バレンタイデー限定で頂けるチョコレートもしっかりと頂きました!
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