こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。
今日はJAL国内線ファーストクラスの機内食レポートをお届けします。
フライトはこちら。
19DEC22 JL921 羽田~那覇 夕食
メニュー
こちらがお料理のメニュー。
いつもとは違ってなんやら凝ったメニューでした。
そしてドリンクのメニュー。
泡はシャンパンでした。
シャルル・コラン ピエール・ド・ブリ
夕食は匠のシェフとのコラボレーション
JAL Chefs’ Relay 〜匠がつなぐ美食のバトン~
【今月の匠:Droit オーナーシェフ 森永宣行】
Droit:京都御苑向かいの閑静な地に佇むフランス料理店。メニューは、当日のおすすめ素材によって構成するお任せコースを提供しています。全国の生産者から仕入れる食材それぞれの最良の状態を見て、伝統的なフランス 料理をモダンな一品へと仕立てます。
店名はシェフの信条、まっすぐなの意から。料理と真摯に向き合い、細部までこだわりが詰まった極上の一皿をお楽しみください。
お食事
なんかとっても量が少ないような・・・
アペタイザー
お皿の白い部分が目立つ。とっても上品な盛り付け・・・💦
1つ1つメニューと共に味わいます。
Petit cadeau プティ・カドー
小さな贈り物 エスカルゴ・ア・ラ・ブルギニョンヌ
メニューみてもさっぱりわからなかった。エスカルゴですよね💦
国内線の機内でエスカルゴとは!フレンチですねぇ~。
Velouté de “Bardane”
堀川ごぼうのヴルーテ
ブルーテも知らなくて・・。フレンチの4つの基本ソースのうちの1つだそうです。
食べる前にしっかりと勉強しておかないとダメですね・・。
ごぼう味のムースかぁ、ってぐらいで食べてしまいました。
匠シェフ監修のメニューなのにもったいない。
Gratin dauphinois
グラタン・ドフィノワーズ
イメージと違うグラタン。そして又わからないドフィノワーズという単語。
どうやらそれも代表的なフレンチでグラタンのことみたい。
メイン
Chou farci
シェーファルシ 豚・牛・茸・栗 キャベツ包み
これはもう見た目が凄い!まん丸ですから~。
お肉で栗を包み、それを青々としたキャベツで包んだものでした。
合い挽き肉がとてもしっかりとした歯ごたえで美味しいかった!
コンソメのようなソースのお味で茸はこちらにも。
プチパンとバター
パンはいつも食べないのですが、これはいつもと同じでしょうかね。
コロナ禍では、アルミホイルに包まれて出ていたのでわからなかったのですが、アルミホイルはなくなり、あたためられて提供されました。
デザート
Crème caramel
クレームキャラメル
フレンチらしいデザートでした。まぁ、普通。
ドリンク
ドリンクはシャンパンとハイボール。
いつもはハイボールを頼むと缶のまま渡されるのですが、なんと!グラスに注がれて出てきました。
美味しく完食しましたが、量が少なめでしたね。
それだけ素材にこだわっているんでしょう。
うどんですかい
そんな時は、うどんですかい!
30周年記念パッケージのものでした。
こちらは安定の美味しさ。美味しく頂きました。
その後はあられミックスとドライなっとうをつまみに、ハイボールです。
流石にハイボールは缶で出て来るようになりましたとさ。
最後の最後はシャンパンで〆ました!
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