キャセイパシフィック CX714 シンガポール – 香港 ビジネスクラス機内食＆搭乗記 24MAY19

わずか３時間前後のフライト時間なのに、わざわざ深夜便を選んでみました。

シンガポールでたっぷりラウンジ滞在をした後、香港でもほぼ丸１日の空港待機となりました。

24MAY19 CX714 シンガポール – 香港 Business Class

最近は、エアバスA350型機とA330型機が多く、久々のボーイングB777-300ER機材でした。

ちなみに、こちらの航空券は以下のものです。

教えていいのかな、このお得な航空券

修行の旅へと出る際に最も重要となってくるのが航空券の手配だと思います。航空券を手配するまでには、FOP単価、スケジュールなどなど、色々な要素が検討材料になってきますが、ちょっとだけ、私の利用している便利な航空券のお話をさせて頂きます。

hikoukitabi.com

2019.02.22

自席は11A。ボーイングB777型機が久々なら、Aコンの最前列も久々です。キャセイパシフィックは、Bコンの最前列は良く空いているのですが、Aコンの最前列はなかなか空いていなかったのです。

サイドテーブルが他の機種より広いように思いました。

ひじ掛け部分は確実に他の機種より広かったです。

マガジンラック。このあたりはあまり変化はないですね。

キャビネット。ネットポケットはありませんが、広さは充分ですね。

ミラー付。ただこのタイプはキャビネットの開閉に少々難あり。空きづらい、閉まりづらいボタンです。

ノイズキャンセラー付ヘッドフォン。

旧型のコントローラー、読書灯、シート操作スイッチ、電源、AV入力端子

先頭席だからでしょうか。足元がすごく広々としていました。先細りもなくて寝がえりも打てますし、オットマンの下に大型のバッグが余裕で収まりました。

サイドテーブル下の収納スぺース。大きさはそこそこ。

折り畳み式のダイニングテーブル。表面が滑り止めなのか少し凹凸がありました。

お隣の最前列 11D、11G、11K はともに空席でした。

逃げ恥を全話ラインナップしていました。これは時間潰しに丁度良い！楽しいし約11時間分です。

（所要時間３時間でしたので、２話しか見れませんでしたが。）

ウエルカムドリンク

機内食のメニュー

機内食のメニューはこちら

スターター

きゅうり、ラディッシュ、トマトのメスクランサラダ　味噌ドレッシング

メイン

• ビーフソテー中華ソース・カイラン、オイスターマッシュルーム添えとたまご炒飯
• 鮭のムニエル　野菜添え

の２つから選択

デザート

時間が短く、すべてがテキパキと準備されるので、全部が一気に集まります。

まだ、何も手をつけていない間に、全部揃ってしまいました。

最後に

最新のエンターテインメントではないので、機上カメラやGPSのMAP機能も若干旧式のものではあるのですが、このテレビゲーム的な視点のMAPは面白かったです。