【フライトレポ】初めての！ボーイングB737-900 大韓航空 成田～仁川 25OCT22

こんにちは。

JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。

 

今日は成田からソウル（インチョン）へのKE706搭乗便の搭乗記となります。

 

予約

この旅程はデルタ航空のマイルを使った特典航空券の予約でした。

日帰りで行く予定だったのですが、ソウルの空港ラウンジがあまりに快適だったので、空港野宿を１泊してみようかな？

と思いまして、１泊の行程で取りました。

往復でかかった費用はこちら。

燃油サーチャージがかからないので、本当にお安いです。

 

搭乗レポ

チェックインは大韓航空のWEBサイトにて48時間前からオンラインでチェックインが出来ました。

デルタ航空の予約画面では大韓航空の予約番号の表示はないので、チケット番号、搭乗日、名前の入力でチェックインしました。

 

大韓航空は往路搭乗前でも、往復のチェックインが可能。

これで、ソウル到着後は帰りの搭乗券も既に持っているので、入国はせずにそのままトランジットとしていけたのでした。

今回登場したのはボーイングB737-900ER型機。

JALもANAもボーイング737型機はダッシュ800（-800）型機しか保有しておらず、今回初めての搭乗となりました。

この機体は737型機の中では最長の長さを誇る派生形。

最大乗客を増やすために、非常口を１つ増やしている機体です。

でも、ぱっと見、扉の数は-800と同じ。

確かに緊急時の案内を見ても、非常口を含めて扉の数は変わってないですね。あれ？

 

それにしても、扉の数（非常口含めて）によって最大旅客数が決まっているんですね。知らなかった・・・。

搭乗口の様子。

プライオリティライン利用者がなんと２名しかいません。

やっぱり、スカイチームのエリートステータスを持っている人は日本には少ないですね。

搭乗は３番目！前のお二人はさっさと乗り込んでいったので、まるで一番先頭を歩いているみたいでした。

入口でイアフォンをもらって席へと向かいます。

このイアフォンなかなか性能がいいイアフォンなんですよ！使い終わった後はお土産に持ち帰りました！

機内はこんな感じ。

自席は51A。後ろから４列前。ほぼ後ろ。

自席がこちらの窓側。

自席からの眺めはこんな感じでした。

シートの前にあるエンターテインメントのコントローラー、USB充電、カップホルダー。

この機体、シートピッチがとっても狭い！

膝が前席へついてしまいます。

調べたらこちらの機体のピッチは公表で76~79cmしかありません。

同じ大韓航空機のB737-800型機なら、84~86cm有るので最大で10cmも狭いことになります。

エンターテインメントは日本語対応されています。

お隣はZIP AIRのホノルル行き。丁度荷物を積み入れているところでした。

プッシュバックが始まり、滑走路へ。

やっぱり上手には写真は撮れなかった・・

上空へ飛び経ってからは若干見れる写真が撮れました💦

離陸後はこんな感じで旋回しました。

まぁ、でも基本は真っ暗でして、窓からの風景は一切撮れませんでした。

フライトマップだけで妄想に入る・・。

トップガンでも見ることにしたら、ウトウトとしてしまいました・・・

気がつくと着陸してました。(笑)

レポートになってもいません。すみません。

着陸時なのですが、滑走路は航路のまますんなりと着陸できる向きだったようで実にスムーズだったようです。

ターミナル前を横切って搭乗ゲートへ。

本当に多きなターミナルです。

到着したゲートは空港の一番端のゲートでした。

このライトの色も空港っぽいですよね。

私は別に急がないので、ゆっくりと準備を。一番最後に降機することにしました。

降機時のクルーの方の操作盤には737 NG（NEW  GENERATION）の文字。

NGはB737型機の中でも最新機材のグループに付けられた愛称です。

そして機外へ。もう誰もいないです。(笑)

本日の機体はこちら。お世話になりました！

 

一番最後に降機したのですが、ゆっくりとしていたら降りた後も誰もいなかった💦

私はそのまま乗継カウンターへと向かったのでした。

フライトログ

全体の航路はこんな感じでした。ほぼ東西にまっすぐ！なんですね。

はじめてのB737-900型機ですが、普段乗り慣れているB737-800型機との違いはまったく感じませんでした。

機体が長いなぁ～と感じるようなこともなかったです。

 

今回のフライトログはこちらです。