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北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

モントリオールの空 旅行記
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こんにちは。

JALの旅コミュニティtricoの公式アンバサダーをしていますひことらです。

今日はフライトや空港の話題はちょっとお休み。

 

先日行ってきました、カナダ・モントリオールの街の様子をお届けしたいと思います。

 

モントリオール航路

日本からモントリオールへはシカゴ経由で行きました。

From To Distance
HND 羽田 ORD シカゴ 6.305マイル
ORD シカゴ YUL モントリオール 748マイル
合計 7,053マイル

移動のトータル距離はニューヨークよりも長いですね。

 

モントリオール内の移動は地下鉄やバスを利用しました。

3日間の乗り放題券が、空港~市内のバスにも利用が出来るということで、

空港の自販機にて3日間券を購入。

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

クレジットカードから支払い。3日間で27カナダドル。カナダドルは米ドルと違って、おおよそ1$=100円。

それだけでなんか安い?得した気分になっていました。

空港~ホテル間の往復のバスにも使えて3日で27C$ 2,700円はなかなかお得だな、と思いました。

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

こちらが3日券。

タッチ決済が可能なのですが、プラスチックではなく紙にICチップが貼られているだけなんですよね。

名刺1枚と同じで軽いですし、凄い技術だなぁ~と思いました。

 

モントリオール市交通局のサイトはこちら。

 

ということで、このパスを使って散策した場所をいくつかご紹介していきたいと思います。

ノートルダム大聖堂

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

フランス・パリのそれと外観もそっくりでしたが、ちょっとパリよりも小型ですかね。

それでも北米最大のネオゴシックス様式の教会のようですね。

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

外観の彫刻はシンプルな方でしょうか。ゴシック様式ですからね。

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

内部はこんな感じ。素晴らしい。

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

一番前までいって、じっくりと鑑賞しておりました。

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

ステンドグラスも素敵です。

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

教会や聖堂の内部って、本当に心が落ち着きますね。

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

ろうそくを1本買って、灯してきました。

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

日本語の案内もありましたね。

 

モントリオールのハイライトに一番最初に来ちゃいました・・💦

 

ノートルダム大聖堂

住所:110 Rue Notre-Dame Quest
電話:(514)842-2925
時間:8:00〜16:30(3月中旬〜12月末)、8:00〜14:30(1月〜3月中旬)/年中無休

 

旧市街散策

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

そして、旧市街散策。

本当にヨーロッパの田舎町を歩いているような、そんな雰囲気。

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

レンガの小道。

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

お店の看板もそれぞれが凝っていて、それを見ているだけでも楽しいですよ。

こちらはアイスクリーム屋さんですね。

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

パブとか、居酒屋さんかな。

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

お土産屋さん。

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

こちらもビール屋さん。というかバーですね。

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

ケバブ屋さん。ロゴがかっこいいですね。

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

楽器屋さん?と思ったらこちらもパブでした~!

 

そして、散策がてら・・。

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

ケベック州の名物料理「Poutine(プーティン)」が食べられるお店へ!

Montréal poutine

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

Montréal poutine

旧市街のど真ん中にあるお店に訪れました。

Montréal poutine

屋内と屋外とスぺースがありますが、お昼の間はオープエアのこちらのテラスのみオープンでした。

素敵な雰囲気でしたよ。

Montréal poutine

バーカウンターでお酒を造ってくれますが、お姉さま達は水着でした。

そういうお店ではないんですけどね・・・。

Montréal poutine

とりあえず、ビール!

Montréal poutine

そしてこちらがプーチン!

クラシック、オリジナル、定番、言い方はいろいろありますが、これがごくオーソドックスなプーチン。

Montréal poutine

チーズがとろっとろ。

それにしても、量が多い。

これだけ食べ続けていたので、正直飽きてしまいました。

Montréal poutine

残そうと思っていたのですが、周囲で持ち帰りを頼んでいる人が何名かいたので、

自分もドギーバックに入れてもらって、ホテルの晩酌の時に美味しく頂きました。

 

Montréal poutine

住所:181 Rue Saint-Paul E, Montréal
電話:+1 (514)842-2925
時間:11:30〜21:00/22:00/23:00(曜日による)/月曜定休

 

再びの旧市街散策

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

そして、カナダの方々はオープンテラスが大好き!と聞いていましたが、

旧市街にもテラス席がたくさん、用意されていました。

おしゃれですよ~。

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

 

モントリオール観覧車

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

そして、モントリオール観覧車。

ベタに来てみました。

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

他の町だと、ウォーターフロント再開発エリア的な感じかな。

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

セントローレンス川沿いには、屋台のような出店のようなお店が並んでいて、なかなか楽しい一角でした。

平日だったからか、コロナで閉めてしまったのか、お店は3割程度のオープン状況でした。

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

鉄道好きには、こういう形式もたまりません!

モントリオール観覧車

住所:362 Rue de la Commune E, Montréal
電話:+1 (514) 3257888

時間:10:00〜23:00

 

ジャン・タロン市場

北米のパリと呼ばれるモントリオールの町さんぽ 23年6月

次はモントリオール最大の市場へ行ってみました。

ジャン・タロン市場

カラフルな果物たち。

ジャン・タロン市場

ベリーがこんなにたくさん。

日本の市場とはちょっと違いますよね。

ジャン・タロン市場

マンゴーはやっぱり南国の食べ物ですね。日本ように高価でした。

ジャン・タロン市場

パプリカ。ディスプレイの仕方がフランスっぽいですね。(カナダだけど・・)

ジャン・タロン市場

アスパラはグリーンアスパラの他に、ホワイトアスパラもありました。

お値段は倍していました。これも日本と同じかな。

そして、気になったお店が。

ジャン・タロン市場

オリーブ専門店がありました。

ジャン・タロン市場

めちゃくちゃおいしそうです。

お土産に買って帰りたかったのですが、日本へは持ち込めないんですよね。

残念。

ジャン・タロン市場

住所:7070 Av. Henri-Julien, Montréal
電話:+1(514) 9377754

 

地下鉄

モントリオール地下鉄

最後に、モントリオールの地下鉄。

モントリオール地下鉄

こちらはフランスパリとはまったく違っていましたよ。

すべての駅にエレベーターもあって、車いすやスーツケースを持っていても移動に不便はなさそうでした。

モントリオール地下鉄

ただ、地下鉄駅構内の移動路は、フランスぽかったです。

どうして、こんな天井を低く、なんとなく、不安な感じの通路にするんでしょうね。

この意図がいまいちわからない・・・。

 

こんな感じで、本当に駆け足ですが、北米のパリと呼ばれているモントリオールの街歩きをお届けしました~。

 

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