07MAY19 JL068 成田 – シアトル Business Class 1
JALシアトル線就航に際しての2つのキャンペーン(マイル2倍、FOP2倍)が出ていたので、それを獲得するために、シアトル線に搭乗してきました。
2つのキャンペーンとはこちらです。
フライトログはこちら。
便名 | JL068 |
搭乗日 | 07MAY19 |
出発地 | NRT |
出発時間(予定/実際) | 18:05/18:53 |
到着地 | SEA |
到着時間(予定/実際) | 11:05/11:07 |
所要時間(予定/実際) | 09:00/08:14 |
機材 | B787-800 |
機体番号 | JA841J |
自席 | 7K |
獲得JALマイル | 19,698 |
獲得FOP | 12,338 |
自席は7K。Bコンの先頭です。今回はお隣の7Hは空席でしたので、パーテションを上げていなければならない離発着時でも、気を遣うことがなくてよかったです。
シートの後ろにある、この物入れが非常に便利です。
お隣の席を少々、拝見。 真ん中の2席は、小物入れがないので少々不便。カップルならいいですが、一人でこの席だとちょっと残念。
乗りこみ時に、アメニティなどはすべてセットされています。
スリッパ、ヘッドフォン、アメニティ、毛布、枕、機内食メニューです。
モニターは驚異の23インチ。ビジネスクラスでは最大だと思います。
機内誌、機内販売案内、機内食メニュー、
安全のしおり、WIFIサービス案内、シート操作案内、エンターテインメント案内
読書灯とノイズキャンセラー付のヘッドフォン。天井からの読書灯もあるので、ビジネスは照明は2か所あります。
電源とUSB端子。
アメニティポーチ。内容物は正直、たいしたものがはいっていません。これが残念。
(アイマスク、耳栓、マスク、ポケットティッシュ、歯ブラシ、リップバーム)
ベッドをフルフラットにしたら、「エアウィーヴ」(疲れがとれやすいのマットレス)を敷いて。
「エアウィーヴ」は、頭上のコンパートメントに入っていて、自分で勝手に取って敷きます。
続いて、機内食のレポートです。
長距離路線で食事も多数頂きましたので、機内食は2回に分けてお届けします。
こちらは最初のメインの食事から。
メニューはこちら。
ウエルカムドリンク
出発前にウエルカムドリンクが頂けるのが、とてもうれしいです。
JALでは、欧米・オーストラリア路線でしか行っていないサービスです。
モニターがサンディエゴより到着したままのフライトマップになっていました。サンディエゴから戻ってきた機体がすぐに又シアトルへ。
そして、更にシアトルに着いたらすぐに又成田に戻るのですが、機材メンテナンスは大丈夫なんでしょうかね?
アミューズブーシュ
実はこのメニューは3月と同じメニューです。
洋食のビーフは3月に頂いていました。洋食のビーフのメニューのレポートはこちらです。
胡麻豆腐 山葵のせ *黒木純シェフ監修
モリ―ユ茸のフラン そら豆添え
シャンパン パイパー エドシック エッセンシエル ブラン ド ブラン。
オードブル
生江史伸シェフ監修のメニューです。
- アジのエスカベッシュ
- アスパラマスタード
- 穴子とラタトゥイユ
- 桜海老のポテトサラダ
- 鴨ごぼう
ワインやシャンパンにぴったりなんですよね。ちびちびとお酒を楽しみながら、ゆっくり味わいました。
メイン
春の海の幸
バジルのアンショワイヤードソース
魚介の香りと旨みがふわっ~と広がってとっても美味しかったです。これもワインにぴったり。
特に真鯛でしょうか。皮目をカリカリに焼いてあってその香ばしさや触感と、白身側の旨みがマッチしていて絶品でした。
プチナチュール
抹茶のエックメック
パンは次の食事のためにお腹を空けていたかったのでパス。
デザート
苺とよもぎのパンナコッタ
こちらも実際には食べずにパス。ごめんなさい。
最後に
長距離路線では、時間がたっぷりあるので、せわしなさ感がなくて、とてもゆっくりと時間が流れている感じで、とても楽しく、リラックスして、機内食を頂けました。
メインの食事のあと、JALの特徴である「Anytime You Wish」がオーダーできるようになるので、すかざす、また機内食ハンターを始めました。
2食目以降の機内食は以下にてレポートしています。
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