【フライトレポ】クリスマスイブのフライトは絶景がプレゼント　JL906 24DEC22

こんにちは。

ＪＡＬの旅コミュニティｔｒｉｃｏのアンバサダーをしていますひことらです。

今日は国内線ファーストクラスのフライトレポをお届けします。

 

 

 

 

フライトレポート

クリスマスツリーが飾られていた那覇空港のチェックインカウンター前。

クリスマスらしいのはこのぐらいでしたかね。

搭乗ゲート前。

本日の機体です。A350-900の初号機でした。JA01XJです。

蘭の花達に見送られながら搭乗です。

自席は02A。当日のアップグレードでしたが窓側が空いていました。

動き出す前に炭酸水を頂いて喉の渇きを潤わせました。

JALの機内での炭酸はこちらが主流になったようですね。炭酸が少し弱めの微炭酸。

お薬を飲むのには最適です。

個人モニターはいつものごとく機外カメラに設置。

クリスマスには、FLIGHTRADAR24上にサンタさんの航路がリアルタイムで表示されます。

これが毎年のお楽しみです。

他の実際のフライトだと、後からでも航路の確認が出来るのですが、サンタさんの航路は後からでは一切見ることが出来ません。

リアルで見ている人だけが楽しめるんです。

プッシュバックが開始されて、離陸となります。

目の前を香港エクスプレスが通り過ぎてゆきました。

那覇空港からは、韓国、台湾、香港へのフライトが既に毎日10便前後復活していて、国際線のターミナルも活気にあふれていました。

離陸時は動画にて。

第二滑走路を眺めながらの離陸です。

すぐに渡嘉敷諸島の島々が見えてきました。

環礁がはっきりと見えて楽しかったです。白いのが波で波のたつ場所に環礁があって、ここから先が外海。

急に深くなっているところですよね。

 

今回の沖縄付近の航路はこんな感じ。本島付近では西側を通り、奄美大島の北から太平洋へと抜けて行きました。

ちなみに同じフライトでも風向きなどによっては、本島上空で太平洋側へ抜けていく時もあります。

高度もあがり雲の上にやってきました。

洋上で窓からの風景が楽しめない間、機内ではクリスマス限定の機内食を頂きました。

羽田に近づくにつれて天候はとてもよくなってきました。

典型的な冬の気圧配置ですね。

遠くに富士山も見えてきました。

ちょっと雲がかかってはいましたが、山頂もはっきりと。

それから伊豆大島もくっきりと見えました。

房総半島の先端からも富士山は見えるんですね。

先ほどの伊豆大島。その奥には利島かな。

三浦半島と富士山。

この辺りからだと、ニ中のフライトでは、伊豆諸島に三浦半島、駿河湾、伊豆半島、そして富士山などが見えてとても楽しいです。

東京湾上空はこのようなルートでした。

羽田空港はもうすぐ。とっくに着陸態勢に入っていて、シートベルトサインは点灯しています。

角度が変わってきているので、富士山にかかる雲の位置もズレてきますよね。

横浜も見えてきて、まさに着陸です。

羽田空港が窓からも見えました。ここから90度前後旋回して滑走路へとなだれ込みます。

着陸の様子です。

ターミナルに近いA滑走路 Runway34lＬの利用でした。

搭乗ゲートまでは最短ルートですね。

滑走路、誘導路のルートはこんな感じ。

あっという間に、ゲートまでやってこれました。

ゲートに到着。エンジンが切られました。

ただいま。

降機時にコクピットへ御礼してお別れしました。

おまけ　吉野家の黒毛和牛重

到着後時間があったので、第三ターミナルまでお散歩。

目的はこちら！吉野家。

羽田空港限定の黒毛和牛重です。

葱もたっぷり。（これはデフォルトでした。）

キムチもデフォルト。

お味噌汁もついてます。

吉野家のお味噌汁は美味しいですよね。普段は有料ですが、それだけに松屋とは違う。

1,527円也。

満足、満足！

フライトログ

 

預けた荷物には毎年恒例のクリスマス限定の荷物タグがついていました～。

そう、そう、クリスマスの特別なプレゼントはこれがありましたね。

本日の全航路がこちら。

そしてフライトログがこちらです。