【フライトレポ】暇な機内でした。 JL95 羽田～金浦 01JAN23

こんにちは。

ＪＡＬの旅コミュニティｔｒｉｃｏのアンバサダーをしていますひことらです。

 

今日はこちらのフライトレポです。

 

今回は前もって告って置きますが、機内での写真はほとんど撮っておりません。

全然、外が真っ暗でしたので、座席を中間席へと移動したんです・・。

 

予約

こちらは以前にレポートした新千歳✈羽田と合わせた特典航空券の一部でした。

7,500マイルの最低必要マイル数で、２区間発券が出来ました。お得です！

搭乗まで

搭乗ゲート前。

システムトラブルとかで、前便のシドニー行の案内がずっと流れていました。

シドニー便も大幅ディレイで、ずっと待っている方々がゲート前に集まっていたからです。

その後、システムが戻りましたが、既にソウル行は最終案内となっていました。

私の大好きなエスカレーターで１つ下のフロアへ降りて搭乗するゲートでした。

そこから搭乗機材が見えました。

こちらですね。奥にターキッシュエアウェイズのマークが見えました。

 

搭乗機材ですが、出発前に、翼のデアイシング（雪氷の除去）をしていました。

フライトレポ

今回の機材はB767-300ER型機の中でも古い機体。

シートタイプが古いし、WIFI、電源も一部にしかないものでした。

ちなみにこちらが新しい機体。ビジネスクラスはSKY SUITEⅡ、エコノミーは SKY WIDER が採用されています。
この機体に比べると、はるかに劣るシートなんですよね。

自席は非常口前座席の45Ａ。

そして、お隣がすっごい大柄の方（180cmの私がでか！って思うので、190以上はあった思います。）で、前は広々としているのに、圧迫感が凄かったです。写真でも自分の足は見えないのに、お隣の方の足が見えますよね・・・。

マガジンラックはお隣と共有。

ということで、凄く落ち着かなかったです。

プッシュバック開始です。

滑走路へ。C滑走路 Runway34Rへと向かいました。

離陸の様子。

東京を抜けて行きます。

時間としては、まだ夜の9時前ですので、明かりも多かったです。

とっても綺麗でした。

離陸後のルートはこんな感じでした。

そして、シートベルトサインが消灯しました。

やっぱりお隣の方の圧迫感が凄かったので、ここで、席を変わることにしました。

それがこちら。

46のDEGの3列。ここは有料指定座席。JAL又はワンワールドのステータスを持っているか、有料じゃないのと利用が出来ない席なので、空いていることが多いんですよね。

今回も３席空いていたので、こちらを使わせてもらうことにしました。

 

ここだと電源も足元にあります。

この機体では、PC電源は一部にしかないそうなんです。

• 15～22、45～47列AC/HK　利用可
• 15～22、46列DEG　各座席間の共用電源利用可

 

ステータスを持っているか、有料座席からの移動であれば可能です。

３席すべて利用出来るし、こちらも足元広々な座席なので、快適さがぐっと上がりました！

私は真ん中の席に着席！館長席のように両サイドの肘掛を独占で実に快適でした。

この席のモニターはひじ掛け下に収納されています。

取り出すのが若干面倒ですが、そんなのはとても小さな問題でした。

この席を変わる際、クルーの皆様から、

「何か不都合、問題がございましたか？」と気にかけて、声をかけて頂きました。

お隣の方がとても大きな方なので、ちょっと圧迫感を感じるということと、お隣の方も私がいない方がのんびり出来ると思ったので、とお伝えしました。

おトイレにも立ち上がり易くてよかったです。

窓からの景色を見るのを諦めて、ずっとこの席で機内エンターテインメントを見て過ごしました。

でも、窓からの風景が見れない機内は実に退屈でした・・・。

でも、ないはずの機内WIFIがありました！

なんか試験運用中だったようで、無料で誰もが利用できたのはラッキーでした。

この座席の前のボードはモニターではないですよ！

バシネットです。赤ちゃん用のベビーベッドを置く台ですね。

モニターはその上にあります。

まぁ、そんな感じで、到着までを過ごしました。

韓国に入ってからは一直線！

着陸時のルートはこちらでした。

ソウル到着。

入国審査ですが、一切質問はありませんでした。

 

入国に必要なものは２つ。

１・K-ETA

Welcome - K-ETA

www.k-eta.go.kr

VISAに代わるものですね。

既に２度入国をしていまして、一度登録をしていたものが2年有効でしたので、私は新たな登録は不要でした。

 

２・Q-CODE

방역통합정보시스템 QCODE

cov19ent.kdca.go.kr

こちらは検疫プログラムですね。

 

これら２つと、機内で配られる入国カードと税関申告書を書面で用意することでした。

 

 

預け荷物受け取り台。

 

フライトログ

本日の全航路がこちら。

天気が良い昼まで、地上が見えたらとても魅力的なルートだと思います。

国内線ではまず通らないルートですし、又、成田✈仁川でもこのルートではなかったですからね。

 

そしてフライトログがこちらです。

 

ログブックはこちらです。

ログブックも書いて頂きました。ありがとうございます。

到着時間などは後で自分で記入しておきました。