こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。
今日はJAL国際線ファーストクラスのお食事の第10弾。
アラカルトメニューの続きとなり、今回で最後のレポとなりますよ~。
フライトはこちらです。
JL06便 羽田 ✈ ニューヨーク JFK ファーストクラス
メニューについては一番最後に記しておきますね。
アラカルト・8
軽いお食事
おすすめの一品 豚角煮丼
最後の最後にしては、ちょっと重かったかも・・💦
角煮だけなら、酒の肴としてよかったんですけどね。
でも、お肉はとろっとろだし、味も美味しかったです。
一番最初に食べてもいいかも!とか思いました。
アラカルト・8-2
ちなみに、これも、結構、定番メニューです。
リフレッシュメント
JALアグリポートの苺とフルーツの盛り合わせ
フルーツで〆ですね。
JALアグリポートの苺!成田にあるJALが手掛けている農園のいちごでした。
コーヒー
最後の最後はJALこだわりのコーヒー。
Grand Cru Café
“Montecarlos Estate Pacamara 2015”
「モンテカルロス農園 パカマラ 2015年」
Coffea Arabica, Pacamara Cultivar / アラビカ種 パカマラ
エル サルバドルの高品質なコーヒー産地として有名なアワチャパン県アパネカ地区にあ
るモンテカルロス農園は、独立峰の火山全体を覆うようにコーヒー栽培をしています。
農園内でも最高地の標高1,750メートルの特級畑で収穫されたパカマラ種は、昼夜の寒暖
差が大きいためゆっくりと育ち、大粒でずっしりと重い高密度のコーヒー豆です。
その味わいは、スパークリングドリンクを彷彿とさせるほどの生き生きとしたジューシ
ーな酸と柑橘系のフレーバー。 チェリーや焼き菓子、スパイス、フライドオニオンなどの
フレーバーが複雑さを生み、奥行きを感じます。どうぞご堪能ください。
ということで、今回で長い、長い、往路の機内食レポは終了です。
長い間、ご覧いただきまして、
ありがとうございました。
続けて復路もありますので・・・
どうぞ、ご贔屓に。
アラカルトのお食事とは?
JALのシグニチャーとなる1食目の食事以降は、自分の好きなタイミングで好きな組み合わせでメニューを何度でも頂ける最高の!システムになっています。
A350-1000型機のアラカルト注文方法
A350-1000型機は最新鋭のJALフラグシップ機材!
ということで、注文もハイテクです。(言い方が古い?)
前にもシート紹介時に書きましたが、注文はすべてタブレット端末から行えます。
こんな感じです。
ドリンク類も同様。
もちろん、銘柄だって選べます。
ただ、ですね。
ウイスキーや焼酎などのお酒だけはひとてまかかります。
こちらで銘柄指定は出来ますが、飲み方までは細かくは指示が出来ません。
だから、注文を送ると、クルーの方が飲み方を聞きにくる、という訳です。
う~ん、ちょっとそこは残念ですね。
改良に期待かな。
つづく
ということで、食事のレポは、まだまだ、続きます。
メニュー
ドリンク
とにかく豊富なラインナップ!
食事
メイン料理。和食又は洋食から。
そして、アラカルトメニュー。