那覇の町を歩いて来ました~。
前回は首里城でしたが、今回は首里城から徒歩で行ける「金城町石畳道」です!
訪問時期:2020年7月4日~5日
1回目の投稿はこちら。
金城町石畳道
アクセス
ここは首里城の隣と言ってもいいぐらいの場所なので、首里城へ行く際についでに行くのがいいと思います。
首里城見学が終わって戻る際は、守禮の門て前を左方向へ。
県営首里城公園駐車の矢印が出ていますよ。
公道を渡ると、はい入り口です。
まずは真珠道(シマシービラ)。そのまま金城町石畳道に繋がっています。
真珠道(シマシービラ)
緑に囲まれたこの辺りはまだ真珠道かな。
真珠道はそのまま金城町石畳道へと繋がっているようですから、道なりに歩いていけばいいみたいです。
ここは、日本の道100選に選ばれている道なのです。
でありながら、これって。
お~いっ!!!
石畳MAP発見。
まぁ、ハブが出てもおかしくないけれども・・・。
ちょっと来た道を振り返ってみました。
小路沿いにはカフェが点々とあります。
横路。
一度バス通りを横切ります。ここからが金城町石畳道ということですね。
金城町石畳道
「500年来の石畳小道と樹齢300年の赤城あり。」
石畳もそうなのですが、石垣もいい感じなんですよね。
車は通りませんので、のんびると歩けます。
人が誰もいません。コロナ前では考えられなかったことです。
石畳もいい雰囲気。
遠くには今の那覇も見えて、コントラストがまた趣あります。
脇道もありますよ。
何気にてすりはユニバーサル仕様のうねうねとしたてすりで、好感度アップ。
ほわっ。
ばななだぁ~!!
人様の土地のものなので取ってはいけません!!
路の案内図もいい感じ。この先に樹齢300年の大アカギがありますよ~。
(なぜか、そこだけ人がたくさんいて写真は撮れませんでした。高校の課外授業とかかな・・。)
この先に大アカギが・・。
結構、入り組んでますよね。1直線の1本の道だけではないんですよ。
金城村屋。無料の休憩所です。
ザ!沖縄って古民家がいいですよねぇ~。
ここも誰もいないという、奇跡。日曜日なのに・・・。
手前の樹木も立派ですね。
大樹はたいてい、なんか別の草木が絡まって生えていますよね。(笑)
う~ん。いいなぁ~。住みたい。
金城大樋川。
共同の井戸ですね。
さて、あとちょっとで端っこです。
この辺りは民家もあって、車も入ってきますね。
こんな感じで終着点。
時間にして30分弱といった距離でしょうか。
実に楽しいおさんぽでした。
私は一気に歩きましたが、疲れたら途中にあるカフェで休んだり、他にも湧き水が溢れる「ヌカー」などが数か所あるので、1つ1つ立ち寄ってみるのも面白いと思いました。
まとめ
さて戻りなのですが・・・。
このまま金城町石畳道の下からどこかに行こうと思ってもバスがありません。
私はずっとおさんぽ(ある意味迷っていた。)で、とんでもない距離を歩いていたのですが、
おとなしく首里城まで戻るのが早いと思います。
もしくは、金城町石畳道と真珠道を分けるバス通りまで戻れば、近くに石畳入口というバス停があります。
そこから7番のバスで首里駅前まで行くのが楽だと思います。
日中は30分に1本ぐらいの本数になるので前もって、時間調整をしながら歩いていればいいかな、って思います。
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