こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。
今日はJAL国内線のファーストクラスの機内食レポです。
時間的に夕食メニューでした。
フライトはこちら。
07SEP23 JL332 福岡~羽田
今月の匠
2022年4月からのJAL国内線ファーストクラスで提供される夕食は、国内のシェフ、料理長たちが監修し、1か月ごとに、次のシェフ、料理長にバトンをつなぐ、JAL Chefs’Relay 〜匠がつなぐ美食のバトン〜のメニューです。
この日はこちら。
店主 金田 英之
奈良屋町 青昭和の風情が残る博多奈良屋町。築80年の古民家を改装した温かみのある店内には、厨房を取り囲むように9つのカウンター席が配置されています。日本のみならず世界中からゲストが押し寄せ、1年以上先まで予約が埋まるほどの人気店で提供されるメニューは、日本料理をベースとしながらもさまざまなジャンルの料理理論を応用した唯一無二のもの。
季節感と素材感を大切にした料理を信条とし、ゲストに感動を与える一皿を創り出しています。
和食のお食事となりました。
ドリンク
お酒はシャンパンと赤ワインを頂くことにしました。
前菜は白(泡)、メインは赤にあう料理でしたので。
小鉢
タコと胡瓜の酢の物
梅しそチーズかけ 花穂
梅しその香りとチーズ。
あまり食べない組み合わせのソースでした。
変わっていてよかったですよ。
冷奴 拓ちゃん明太子あんかけ
三原豆腐店の生絹
たまたまですけど、明太子あんかけとは、福岡からの帰りのフライトだったので、ぴったりな感じでした。
でも、ただの冷ややっこです(笑)
主菜
主菜はこちら。
見た目はガストのハンバーグ?びっくりドンキーのバーグディッシュ?って感じですけどね。
青 特製ハンバーグ
写真ではわかりませんが、とってもこぶりでした。
見た瞬間はかなりがっかりでしたね。
でも、肉汁も滴ってくる感じで、お肉がとても美味しかったです。
デミグラスソースも美味しかったです。
高級な美味しいお肉だからこのサイズだったのかな。まぁ、納得です。
このおいしさで小さい方が断然よかったです!
ガストとか、びっくりドンキーなんて言って、すみませんでした。
全然、違いますから!
彩り夏野菜
野菜はカラフルで見た目もよかったです。
俵御飯 ふっくりんこ
味噌汁
お味噌汁の具材がこれまでよりパワーアップしていました。
カットの大きなお豆腐と椎茸が入っていました。
甘味
ベイクドマロウ バターマシュマロミルフィーユ
D&Nコンフェクショナリー
往路もこれでした。おうちへお土産。
食後
食後はおつまみとハイボール。
総評?
美味しかったです。
品数とか大きさとか、最初に見た時はちょっとがっかり系だったんですが、ハンバーグがとっても美味しかったので、
満足!でいいかな、と思います。