こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。
一生に一度は食べて見たい!JAL国際線ファーストクラスのお食事。
8か月ぶりに頂いてきました。
今日は最初のメインのフルコースのご紹介です。
JL006便 羽田空港 ✈ ニューヨーク JFK空港 ファーストクラス
メニュー
まずはメニューから。こちらはWEBサイトから。
ドリンク類
4カ月前同様に、ドリンクだけでなんと!10頁。
食事よりも多い・・・。
食事類
そして、メイン料理。
さて、和食にしようかなぁ、洋食にしようかなぁ、と悩みに悩んだあげくの選択は・・・
洋食コース
洋食にしました!日本発で洋食を選ぶのは初めてです。
東京北品川「カンテサンス」岸田周三シェフ監修による献立です。
アペリティフ
超高級なシャンパン・サロンからスタートです!
ぜいたくですよねぇ~。
アミューズブーシュより前のお料理って何っていうのでしょうね。
マグロのカルパッチョ
テリーヌ
このお食事はメニューには載っていないんですよね。
それなのに、本当にしっかりしたお料理でした。
ホースラディッシュをすった薬味もおいしかったです。
アミューズブーシェ
まずはテーブルセッティング。
ブレッド用のバター、オリーブオイル、お塩などが並びました。
そして、山羊乳のバヴァロワからいよいよ、フルコースのスタートです。
これは去年から同じメニューだった気がする。
オリーブオイルと塩が絶妙。そして、アーモンドスライスの歯ごたえと香りもいいですね。
ブレッド
そしてパンはバスケットで持ってきてくれて、好きなものを選びます。
4種類あるようですた。
パン オ ルヴァン ビオ
チャバタ
テーブルブレッド
フォカッチャ
私はパンまで食べてしまうと他が食べられなくなるので、パスしました。
ただ、パンの受け皿はしっかりと温められていました。これもさすがファーストクラスだなって思いました。
アペタイザー
さて、これからが本番ですね。
なんじゃこりゃ?
毛蟹のクレープ
くるくると巻いて、手づかみでどうぞ!と案内されました。
そういうことでしたら、そのように・・。
こちらの蟹のふりかけみたいなものと一緒に、とのことでした。
これ、蟹の皮を揚げたものでしょうかね。蟹の風味とサクサクとした歯ごたえが心地よかったです。塩とか他の調味料は入っていないようで、これを入れることが味が変わることはなく、ただ、ただ、蟹の風味が増す!という逸品でした。
そして、二品目。
アミューズに2品とは、またまた、贅沢ですよね。
うずらと芹のスープ
うずらってうずらのゆで卵だろうと勝手に思っていたので、お肉が入っていて、ちょっと驚きました!(笑)
そして、芹とは!
なんてものをメニューに入れてきたのかと宮城県出身の私は驚きましたね。
これはうれしいメニューでした!
ただ、薬味の葱的な存在で、芹の感じがあんまり出ていないなぁ~と私は感じて、
ちょっと残念だったかなぁ。
そして、いよいよ!メイン料理へと流れていきます。
それは、また、明日!
コメントはこちら