こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。
今日はJALのソウル線で始まっている「SKY DELI by JAL」の機内食をご紹介します。
フライトはこちら。
01JAN23 JL95 羽田~ソウル・金浦 軽食
メニュー
まず、「SKY DELI by JAL」とはなんぞや?
JALのオフィシャルアナウンスメントがこちら。
「短時間のフライトでは手軽に食べられて美味しい機内食がいい」とのお客さまの声にお応えし、「空の上でカジュアルリッチな空間の提供」をテーマに開発しました。従来のトレーでの提供から、コンパクトなサイズのペーパーバッグに包んで軽食をご提供し、手軽にお楽しみいただけるカフェスタイルへ変更します。
お好きなタイミングでいつでも美味しく召し上がっていただけるだけでなく、テーブルや空間をより自由にご利用いただけます。コーヒーハンター José. 川島良彰氏監修によるJALオリジナルコーヒー「JAL CAFÉ LINES」とあわせて、カフェにいるような、心地よく充実した空の上の時間をお楽しみください。
今後もご満足いただける美味しさと新しい感動をお届けできるよう、有名店とコラボレーションしたこだわりのお食事やスナックをご提供してまいります。「SKY DELI by JAL」の更なる展開をどうぞご期待ください。
お食事のメニューはこちら。
webサイトに掲載されているもので、機内では特に説明もメニューもありません。
そしてこちらがドリンクメニューです。
実食!
このようにちょっとおしゃれな紙袋と紙パックのオレンジジュースが配られました。
袋にメニューが書かれていました。
それから、
「機内でお召し上がりください」ということでした。
これなら持ち帰ってもいいと思うんですけどね。
ドリンクにはビールを頂きました。
そして、袋の中身をオープンっ!
こんな感じ。
DEAN&DELUCAのサンドイッチ。
そして、メニューでスナックとだけ記載があったものは、ごぼうのチップスでした。
サンドイッチですが、ツナとチェダーチーズということでした。
ツナとチーズのサンドイッチってスタンダード過ぎますし、絶賛するほど美味しくなるワケがない。(笑)
カジュアルリッチで感じでもないですしね。
まぁ、普通。ちょっと自分でハードルを上げ過ぎてない?と言うのが正直な感想でした。
ちなみに反対側を開けてみたら、ツナはほとんど見えず、緑一色。ほうれん草ですかね💦
まとめ
日本の国内線と比べると、那覇へ行くよりも距離が短い路線ですから、機内食はなくてもいいぐらい。
それでも、LCCとの差別化のためには軽食でも機内食は必須だということでしょうかね。
前評判?
褒め褒めの公式アナウンスを見ていてハードルがあがっていたので、実際には「こんなもの?」って感じは拭えませんでしたが、それでもまぁ、ありですかね。
でも、大韓航空の機内食はボリュームもあって美味しかったので、私はそっちの方が評価は高いかな。
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