こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。
今日はこちら。
トランジット用ホテル
滞在記
だいぶ前にも上記のホテルをお届けしていますが、今回は同じ駅を利用する別のホテルです。
滞在したのはこちら。
ゴールデン チューリップ 仁川エアポート ホテル 골든 튤립 인천공항 호텔&스위트
住所:8 Huinbawi-ro 59beon-gil, Jung-gu, Incheon, 韓国
電話番号:+82322322000
予約
予約はOTAのエクスペディアからしました。
合計の金額は ¥9,515 でした。
同じホテルですが、お部屋のカテゴリーによって料金が異なりますが、レジデンス(アパートメントタイプ)のお部屋にしました。
全開、部屋に電子レンジがある部屋が快適だったんで、今回もそういう部屋にしました。
そういう部屋も空港至近のホテルに多いですね。
たぶん、航空会社のクルーの方々用でもあるんだと思いました。
ホテルへのアクセス
ホテルへのアクセスですが、
途中までは、前回に泊まったDays Hotel & Suites by Wyndham Incheon Airportのものを流用させてもらいます。
(駅が同じなので。)
入国して荷物をピックアップ。
仁川国際空港鉄道 A’REX 乗り場の地下へ向かいます。
乗車券の券売機。
私はいつこれ!
旅行者用の交通系ICカード Tmoney なのですが、モバイルで使えます!
コロナ前から使っているもので、とても便利な優れもの。
クラウドで管理をされているので、機種変をしていても、IDとパスワードの入力でしっかりと、残高が出てきます。
また、オントップ(チャージ)もネットからサクサクと日本のクレジットカードから出来ます。
※ちなみにモバイルTmoneyはアンドロイド端末でしか使えません。
さすが、サムスンのお膝元の韓国、って感じです。
ということで、モバイルをかざしてホームへ。
仁川国際空港鉄道 A’REX の値上げの告知がありました。
仁川国際空港鉄道 A’REX はソウルまでのいわゆる特急と各駅の普通列車があります。
特急は1時間あたり1~2本ですが、各駅は5~6本程度あるのでそこそこ本数はあると思います。
今回は普通列車に乗車。
インチョン第二ターミナルからはわずかに3駅。時間にして14分。
ちなみに、この鉄道なんですが、インチョン空港内を走っている時間が長い!
第二ターミナルから第一ターミナル間で6分もかかります。
だから、第一ターミナルからだったら、8分しかかかりません。
Unseo駅に到着。
駅の前には、大きな広場が広がっていて、それなりに町が形成されていました。
初めてきたので、ちょっとびっくりでした。
もうちょっと寂しい雰囲気なのかと思っていました。
駅はこんな感じ。ちょっとくらいですね。
ホームは高架になっていました。
さて、ここまでがDays Hotel & Suites by Wyndham Incheon Airportに滞在した時のもの。
駅を出て左を向いての正面。こちらが今回のホテルです。
ビルディングは2つに渡っていました。
ビルディング内での行き来は出来ないですね。完全独立したビルが二棟でした。
1階にはコンビニもあって、便利です。
空港へのリムジンバスも目の前から出発しますが事前予約が必須でした。
ホテル紹介
私はレジデンスでしたので、別棟。
一度ホテル棟にあるレセプションにてチェックインをして、鍵をもらい外からレジンデンス棟へと移動しました。
こちらがレジデンス棟の1階。
ここでもチェックインが出来るようなフロントがありますが、ここは使ってはいないようでしたね。
エレベーターで自室へ向かいます。
今回は9階のお部屋でした。9階のエレベーターホール。
廊下。すっきりとしていて明るい感じでした。
では、自室の扉をオープンです。
1LDKといった感じですね。
基本は長期滞在用でしょうね。
収納スペースがすごい!
そして、電子レンジもありますよ。
キャビネットの中には大型の冷蔵庫
となりはクローゼットですね。
クローゼットがもう1つ。
更に、横には姿見とか、靴置き、傘立てなど。
そして、こちらがキッチン。
IHGヒーター、洗濯機など。
そして、バスルーム。
韓国のそこそこのホテルだともうシャワートレイは常備しているところが多いですね。
ただ、バスタブはありません。シャワーのみでした。
アメニティはミニチュアボトルにて。
これは韓国ではめずらしかったですね。
でも、歯ブラシやくし、ブラシはすべて有料でした。
窓からの風景はこんな感じでした。
1階にはレストランなどもいくつか入っていて、便利そうでしたよ。
まとめ
電子レンジと大型冷蔵庫のある部屋はやっぱりストレスなく過ごせて私は好きですね。
コンビニで冷凍食品とか、温めが必要な総菜なんかを買って食べれますし、なにげにそれが一番その土地を知れる食べ物だったりしますからね。
ベッドサイドテーブルの充電ケーブル。
すべてのタイプが準備されていて、さらに、タイプが違えば2つ、3つ同時充電も出来て、これはとっても便利でした。
さて、帰りもこちらの鉄道でターミナルへと向かいました。
帰りはターミナル1からの出発となりました。