こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。
今日はエアバスA350-1000型機で羽田~ダラス線で頂いた機内食のレポートとなります。
昨日に続いてお届けします。
昨日の部分ですでに大満足だったのですが、今日のレポートのお食事は!?
昨日の様子はこちら。
それからフライトはこちらでした。
JL012便 羽田 ✈ ダラス 所要時間:10:34
メニュー
ドリンク
食事
メイン料理。和食又は洋食から。
アラカルトメニュー
メイン 和食コース
昨日は、アヴァンアミューズ、先付まで紹介しました。
今日はその後からです。
御椀
<石かわ> 筍 若布真丈 木の芽
あっさりと、いったんこちらで口の中をリセットですかね。
中皿
<虎白> 鮑 毛蟹 酢橘ジュレ キャビア
二瓶目のキャビア!!
和食でもキャビアが瓶で出るなんて知らなかった・・。
いやぁ~、普段は食べられないものが続きます。
合わせて、お酒はロゼのワインへ。
あわび。
酢橘ジュレをたっぷりとかけて頂きました。
それと、蟹肉、キャビアも載せて、ぜいたく3種合わせ、ですね。
煮物
ここからは、〆へと入ってまいります。
<石かわ> 目春酒蒸し 新玉葱 蚕豆
メバルも普段はあまり食べないのですが、脂が乗っていて、旨味がすごいんですね。
御飯
<石かわ> 丹波黒どり 干ぜんまい 牛蒡 芹 大根 炊き込みご飯
お野菜満載の初夏らしい?(のかな)炊き込みでした。
味噌椀
<虎白> 蕗のとう 長葱
フキノトウとか、これまた、春らしい食材。
香の物
<虎白〉春蕪甘酢漬け 昆布
甘味
<石かわ・虎白> ココナッツわらび餅
ということで、和食コースはこちらで〆となりました。
このメニューは3月から同一のメニューのようで、
かなり春を意識した食材が使われていました。芹、ウド、フキノトウなどですね。
5月となると、ちょっと、時期外れな感じがして、傷みやすい春のお野菜の管理がしっかりしているのでしょうね。
この時期に美味しく頂けたのが、大変うれしかったです。
さすが、JAL!って感じですね。
さて、次回からはアラカルトメニューをお届けしてまいります。
よろしくお願いいたします。