今回は黒部峡谷の紅葉狩り。
webで予約、クレジットカード決済をしていた切符を駅の窓口で交換。
1番が前売り、2番がクーポン引き換え、3~5番が当日券って感じでした。
路線図とか観光MAPを窓口横でゲ──(σ・∀・)σ──ツ!!。
コインロッカー発見。
列車ごとに改札をあけるので、先にホームに降りていることは出来ないです。
見てたら、だいたい15分前ぐらいからの改札のようでした。
一般用と団体用と改札は分けられていました。
お土産物屋と案内所。
熊のはく製と顔出しパネルがあって、2階へもいけます。
2階は黒部峡谷鉄道の資料館みたいになっていました。
黒部峡谷鉄道の3Dアート。ほんとに飛び出て見えました。
半分は休憩所になっていて、そこから山彦橋が見えます。
ももクロのヘッドマークが飾られていました。
台湾の阿里山森林鐵路とは姉妹鉄道契約をしているそうです。
さて、改札時間です。
私は始発の07:57発の列車。一番列車に乗れば、終着駅周辺の観光地に人が誰もいなくていいかなぁ~と思ったので。
階段を降りて。
トロッコ列車の車両は3種類。
左側に見えるのが一般車両で窓とか壁がありません。ふきっさらし。背もたれもないですね。
右側に見えるのがリラックス車両。窓あり壁ありです。
(もう1つはデラックス車両)
私はリラックス車両。席は自由席で号車だけが決められていました。
10号車の一番後ろをゲット。
座席は2席ー1席で、車両の中間ぐらいで1席ー2席と左右が入れ替わっているのがうれしい。
この時は10号車の全乗客がこれだけでした。
車内案内は富山県出身の室井滋さん。(終始とても楽しいガイドでした。)
出発してすぐに、新山彦橋通過。山彦橋も見えてきました。
ちなみに前日にその山彦橋から、新山彦橋のトロッコ列車を撮ったのがこちら。
宇奈月湖と湖面橋。
宇奈月湖。
新柳河原発電所。湖上に浮かぶお城をイメージしたとのこと。
サルのつり橋。サルの往来用に作られた橋。
仏石。
黒薙駅。
後曳橋。
後曳橋から見える水道橋。
黒部川第二発電所。
紅葉きれい!
猫又駅。
錦繍関。
小屋平駅。
木屋平ダム。
欅平駅。
所要1時間半弱。車内では室井滋さんのガイドが要所、要所で流れ、とても充実して景色を楽しめました。
でも、このトロッコ列車は全部で15両編成もあって、先頭車両と最終車両ではかなり離れているので、ガイドが始まっても、後部車両だとまだ見えてこない、なんてことが多々ありました。
それもそれで、ちょっと楽しかったです。
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