2021年2月に宮城県・仙台国際空港にあるJAL サクララウンジ(JAL SAKURA LOUNGE) を訪れました。
東北地方で唯一設置されたサクララウンジです。いったいどういったサービスでしょうか。
訪問時期:2021年2月19日 14:00 p.m ~ 14:45 p.m
場所とオープン時間
JALサクララウンジは2階の保安検査後、左へ進んだ場所にあります。手前にはANA LOUNGEがあります。
搭乗ゲート6番の目の前となります。
オープン時間:06:20 a.m ~最終便出発まで
ラウンジ案内
エントランス
こちらがラウンジのエントランス。
見取り図
ラウンジの見取り図です。見る限りに小さなラウンジであることが予測できるのですが・・・。
レセプション
ラウンジのレセプションです。
レセプション横にハンガーがありますが、ロッカーなどはありません。
とっても、こぢんまりとしています。
ラウンジ内
ラウンジ内。MAP内の1からの写真。
レセプション付近にマガジンラックがありますが、あいにく雑誌や新聞は置かれてはいませんでした。
ラウンジ内。MAP内の2からの写真。
この2枚でラウンジを網羅している感じです。
座席は全部で30席ほどしかありません。当日は羽田空港行の臨時便があり、ラウンジ内は大混雑でした。
出発時には「大変混み合っています」の札が付いていました。
このラウンジ内ですがシートはソファのみで、ワーキングデスクやカウンターテーブルは一切ありません。
又、ソファにも3席に1つぐらいの丸テーブルしかありません。
丸テーブルが確保できればいいのですが、それが確保できないと、パソコンは非常に使いづらいなぁ~というのが感想です。
コンセントも2~3席に1つぐらいの割合でした。💦💦💦
フードカウンター
エスプレッソマシーンと、紅茶・お茶類。
カップは紙コップとプラカップのみで、グラスの用意はありません。
でも、羽田空港のサクララウンジにはない、おつまみが準備されているのがいいですよね。
地方のサックララウンにはおつまみ類が用意されているので、これはありがたいです。
今日はラインアップは・・・
- 米つぶ焼き
- さくさく塩あられ
- うめしそ柿の種
- チョコチップクッキー
- バタークッキー
のちに、こつぶあげ も置かれていました。
そしてドリンク類が独特。
他のラウンジのようにソフトドリンクのベンダーマシーンや生ビールサーバーが置かれてはいません。
代わりは、冷蔵庫でした!!!
そこに写真のように缶の飲み物が用意されていました。
ビールは4種類。
- アサヒ スーパードライ
- サッポロ黒ラベル
- キリン一番搾り
- サントリーモルツ 旨み
ソフトドリンク類は
- ウーロン茶
- おーいお茶
- ブラックアイスコーヒー
- カフェオレ
- ミネラルウオーター
- トマトジュース
- トロピカーナ オレンジ
- トロピカーナ アップル
- コカコーラ
ペットボトルや缶での提供は、それはそれでうれしいなぁ~と思いました。しかもラインナップも充実していると感じました。
こんな感じで缶ビールを4種類すべて堪能させて頂きました。
まとめ
窓が一切ないし、天井も低いので若干息苦しい感じがしました。
又、ワーキングデスクがまったくないことに不便かな、と思わざるを得ませんでした。
そして常時スタッフの方はお一人のようで、ドリンクやスナック類の補充、受付業務、出発日の呼び出しなどすべてを行っていました。
いつもはがらんとしたラウンジなのかもしれませんが、羽田便が飛んだことによつ予想外?の混雑にスタッフの方も大変だったかもしれません。
個人的な感想を言うと、
ドリンクやおつまみが豊富に頂けることはとてもポイントが高いので、プラスマイナスゼロって評価になりますかねぇ~。
マドラーが1つ1つ折り紙で包まれていました。
こういうとこりに、気配り、温かみは感じられます。
コメントはこちら