2019年9月にキャセイパシフィックのクアラルンプール国際空港の キャセイパシフィック ファースト＆ビジネスクラスラウンジを久しぶりに再訪しました。
訪問時期：
2019年09月10日
17:00p.m.～18:00p.m.
これまでの訪問時の記事はこちら。
マレーシア航空の旗艦ラウンジの「Golden Lounge」があるため、ワンワールドのステイタス保持者はそちらに行くかもしれませんが、個人的には、こちらの方がこじんまりとしていて好きなラウンジです。
2019年2月に再訪しました。内装にほぼ変化はありませんでしたが、訪れる時間帯によって、食事やアルコールには変化がありますね。ＪＡＬの指定ラウンジを外れたからか、日本食のサービスや日本語の雑誌、新聞類の提供がなくなっていたのは残念でしたが、仕方がないですね。
アクセスと営業時間
オープン時間:
06:00a.m.～ 22:00p.m.
ラウンジエリア
キャセイパシフィックのフライトが丁度ない時間帯だったのか、利用者は10名弱でした。
ソファの色合いが独特ですが、決して派手っぽくはないです。
キャセイパシフィックラウンジでは有名なロングバーですが、クアラルンプール空港にはロングバーはありません。
ただ、このロングテーブルは、それを思い出させる感じです。
ビジネススペース
全席PC付のビジネスエリアは、何気に珍しいです。
自前のPCを使う方が多いので、スペースだけのラウンジが多いのです。
フード＆ドリンク
夕方のフード類を覗いてみました。
ドリンク＆フードカウンター
ソフトドリンク、フルーツジュース類
缶ビールはハイネケンとタイガービールの品揃え。綾鷹もありました。
ラズベリーフィナンシェ、チョコレートムースケーキ
野菜のごまパンサンド、ケジャンチキンサンドイッチ
チャチャお粥、人参とショウガのスープ
カップラーメン、紅茶類
スナック各種
アルコール類はちょっと寂しいままです。
ジョニーウォーカー（ウイスキー）
アブソルート（ウォッカ）
ゴードン（ジン）
バカルディ（ラム）
赤白ワイン１銘柄づつ
サラダ
チーズスティック、ポテトワッフル
野菜炒め、ナポリタン
マレーシア郷土料理
Ayam masak merah（鶏肉のトマト煮込み）
nasi hujan panas（マレーシア風炒飯）
春雨ヌードル
最後に
決して設備が整ったラウンジとは言い難いのですが、落ち着いて過ごせるラウンジであることには間違いないです。天井が高くないのが、かえって落ち着くとも言えますし、種類が多くはないホットミールですが、今回はマレーシア郷土料理も２品目も置かれていて、楽しめました。
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