こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。
今日はこちら!
訪問時期 |
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2023年06月08日 07:30 a.m.~08:30 a.m. |
コロナ後、早くも3度目の訪問となりました。既にサービスはフルで提供されています。
アクセスやオープン時間、そのほか詳細なレポは過去レポも是非。
オープン時間 | 利用可能者 |
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毎日 07:30 a.m. ~ 17:00 p.m. |
oneworld航空会社のファーストクラスをご利用のお客様 本人+同行者1名
本人のみoneworld エメラルド&サファイア会員会員 プライオリティパス |
キャセイパシフィックのラウンジは6階。
6階にはキャセイのラウンジ1つだけなんですよ。
その他はJALのラウンジが2つ、そして、デルタのラウンジとANAのラウンジ。
かつては、TIAT LOUNGEアネックス、SKY LOUNGEアネックスがありましたが、それらはすべてなくなってしまいました。
キャセイパシフィックってグリーンがコーポレートカラーだと思うんですが、
このブラウンの色合いも同様にキャセイらしい色合い。世界中にあるラウンジはすべてこの色合いに統一されています。
では、お世話になります!
ここは、何度来ても素敵な空間だと思います。
ソファが素敵。ライトが素敵。
観葉植物も素敵。
置かれているソファとか家具とか、世界の他のキャセイのラウンジと統一のものなんですが、それでも他のラウンジに比べても良く見えるのは、きっとこの眺望と明るさのおかげかな、と。
ここまで大きなガラス窓のラウンジはなかなかないように思います。
そして羽田。
やっぱりガラス窓の効果は大きいですね。
飛行機や滑走路が眺められるキャセイラウンジも実は世界には少ないんです。
バーカウンターにも日が差し込みます。
日本酒、スパークリングワイン、ワインなどなど。
ワインリストも掲げられています。
コーヒー、エスプレッソ、紅茶類もこちらでオーダーが出来るのが気が利いています。
ビジネスカウンターにはマックが3台とプリンター。
WIFIでなんとかプリンターをつないで印刷をしようとしましたが、それは出来ませんでした。
私の知識不足でしょう。
そしてカフェテリア。
お食事を見てみますね。
デニッシュとかパン類。
そしてフィンガーフード、ピンチョス、アペタイザー、色々言い方のある小鉢のお料理。
コールドカット(お肉前菜)、ホタテのエスカペッシュ、ラタトゥイユ
チーズケーキ、ポテトサラダ、チーズ各種
キッシュ
ナッツ、オリーブ
サラダ、ドレッシング
そして冷蔵庫。
ヨーグルト
抹茶プリン
カットフルーツ
あんみつ
そしてヌードルバー。
朝のメニューは変化はないですね。
海外だと、月替わりなのか、2,3か月に一度ぐらいメニューが変わっていたような。
(それは昼以降のメニューだったかもしれません。)
ヌードルバーにもドリンクカウンターがありますね。
それから、調味料やお漬物などの小鉢も置かれています。
今回もいつもの麺類2つ。
おおぶりの雲吞と青梗菜の乗った雲呑麺
そして、担々麺。
青菜のおひたしも頂いてきました。
こちらは担々麺の麺。
こちらが雲吞麺の麺。
麺も全然違うので一緒に2つ食べても全然あきません。
そして、自席に戻ってからは小皿のお食事をつまみに、少しお酒を楽しんだのでした。
本当に寛ぎの空間ですよね。
大好きな場所です。
しいていえば、ソファ周りにパソコンが使いやすいテーブルが置かれているとなおうれしいですかね。
JALのグローバルクラブメンバーなら絶対に利用してほしいラウンジなのですが、
キャセイパシフィックを利用されるのであろう外見の方々以外は、あんまり日本の方々の利用者を見ないんですよね。
JALのサクララウンジは激混みだったりしますので、もう少しこちらが認知されてもいいのなぁ~と思っています。