こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoの公式アンバサダーをしていますひことらです。
2023年8月、ラウンジ行脚の旅で訪れたラウンジレポです。
香港国際空港にあるカンタス航空 香港ラウンジを訪れてきました。
訪問時期 |
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2023.08.17 10:30 a.m.~11:30 a.m. |
前回の記事にてラウンジの概要をお伝えしています。よろしければそちらもご覧ください。
アクセスとオープン時間
香港と言えば、キャセイパシフィックのラウンジが有名、というか、色々と話題にあがりますが、
(私もそうですけどね・・💦)
JALの指定ラウンジはこちらのラウンジなんですよね。
公式サイトでの案内もカンタス航空香港ラウンジとなっています。
オープン時間 |
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7:30 am to 11:59 pm |
お!
JALの張り紙もしっかり貼られてました!
こちらが受付です。
カンガルーがお出迎え。(笑)
ラウンジ
では、ラウンジへ!
コロナの間はずっとクローズとなっていましたが、どうやら変わりはないようでした。
ターミナルを見下ろすテラスのようなラウンジなんですよね。
細長いラウンジです。
すっきりしていますよね。
ダイニングのエリア。
こんな円卓も。(回りませんけどね。)
全体的には、こういうロングテーブルも多くて、家族連れでも話しやすいような場所が多いですね。
ドリンクカウンター。
ワイン類はこちらからでも頂けます。
奥にもずっと広いんですが、時間帯によってエリアを制限しています。
朝はこの先は入れません。
でも、11時過ぎからは、先ほどの植木で通せんぼされていた奥のエリアも開放されました。
奥もこのようにラウンジが広がっています。
本当に開放的で、空港にいる!って感じられる、楽しいラウンジです。
こちらにもドリンクカウンターがあります。
一番奥はキッズエリアですかね。
正面には、SKY BRIDGEが見えます!
ターミナルも見下ろせて。
楽しすぎでしょ!(笑)
1エリアだけ壁に囲まれて少し落ち着いた場所もあります。
これはお初。前にはいなかったよ。。。
バーカウンター
続いては、バーカウンター。
本格的です。
カクテル、ウイスキーなどはここから頂きました。
ドリンクメニュー。
シャワー
このラウンジのシャワーはスタイリッシュ。
シャワールームは全部で12室。結構ありますよね。
シャワー室内。
白いタイルを使ったデザイン。
ちょっと病院っぽいかもだけど・・・。
アメニティブランドはこちら。
シャワーはレインシャワーのみ。
ハンドシャワーはないので、下半身とか洗いづらいけど。
オーストラリアブランドの Li’Tya
ちなみに、必要なアメニティはシャワーの受付にて申告して頂くパターンでした。
フード&ドリンク
そして、フード&ドリンク類
さほど種類は多くはないですかね。
食事は、朝食とオールデイの2種類。11時半に入れ替わるということでした。
まずは、朝食から。
チアシード&ココナッツプリン、フルーツカクテル、ミューズリ、ヨーグルト
デニッシュ、マフィン、クロワッサン
お漬物
マッシュルーム、ベイクドビーンズ
スクランブルエッグ、ゆで卵
ソーセージ
なんと!納豆!
さすがJALの指定ラウンジです。
お味噌汁。
食パン類
ごはん
フレークとか、種とか、海外の朝食系のやつ。
そして、何これ?
スティック野菜!?
でかすぎない?
フルーツも、まんま。
!!
そういうことでした!
ジュース用の野菜と果物たちでした。
そして、11時半からのオールデイタイムのお食事がこちら。
サラダが豊富!
カンタス航空のラウンジは、シンガポールもそうですが、とにかくサラダが充実しています。
焼きナス
広東風筍と豆腐のスープ
ポルトガル風チキン
パプリカ ローストポテト
玉子チャーハン
そしてスイーツたちが登場
チーズケーキ
レモンケーキ
パンナコッタ
チョコレートブラウニー
お酒類は朝からもあります。
赤ワイン、白ワイン、ロゼワインはすべてオーストラリア産。
そして、ビール
おつまみのスナック類。
まとめ
見えるかな。ラウンジ内の非常口の案内なのですが、この緑色の場所が、カンタス航空香港ラウンジ。
長細いですよねぇ~。
私はこの後、キャセイパシフィックのラウンジ5か所巡りが控えていたので、食事はあっさりと。
さほど、あっさりでもないかな。(笑)
さて、こんな感じで、コロナ前のラウンジとまったく同レベルでの再開となっていました。
JALの指定ラウンジということもあって、片言の日本語がわかるスタッフが数名いたり、日本人に対してとても好意的なスタッフが多くて、本当に居心地よく過ごさせて頂きました。
また、JALのフライトはこのラウンジの目の前ゲートを利用することが多いので、
登場寸前までラウンジに入れるのもとてもありがたいのではないでしょうか。
香港はどうしても、キャセイパシフィックのラウンジがあるので、
忘れられがちになりそうなところですが、ラウンジとしては本当に大好きなところです。