新型コロナウィルスがかなり蔓延しはじめ、タイへの入国に制限がかかるか、かからないか、というギリギリの時期のタイ訪問。
その際に、バンコク・スワンナプーム国際空港にあるオマーン航空ラウンジを再訪してきました。
訪問日時:
2020年3月14日 19:50 p.m.~20:30 p.m.
以前の訪問については、以下のようなレポートをしています。
アクセスとオープン時間
プライオリティパスさえあれば、利用航空会社に関係なく利用できるとってもありがたいラウンジですが、ここ最近、利用時間とプライオリティパスでの利用可能時間が変わっていました。
これまで
オープン時間:毎日 06:00 am to 18:30 pm
プライオリティパスでの利用時間:オープン時間内はいつでも最大2.5時間
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現在
オープン時間:24時間
プライオリティパスでの利用時間:オープン時間内はいつでも最大2.5時間
**実は一時期利用可能時間が制限されていましたが、またいつでもOKに変っていました。利用時間は今後も変更される可能性があるので事前のチェックが必要ですね。
ラウンジ
受付を済ますと、こちらのガイド札が渡されます。
WIFIパスワードやサービスの案内があります。(退出時に返します。)
蘭の花がお出迎え。
入ってすぐ右側のエリアが閉められていました。
いつもこの時間は空いていたので、新型コロナウィルスでの利用者減のために閉めているのかもしれません。
この奥のラウンジの様子は過去のレポートをどうぞご覧ください。
正面のラウンジスペースのみオープン。全部で30席ほどでしょうか。
この時は最初派9名の利用者でしたが、あっという間に誰もいなくなりました。
丁度フライトの時間だったのかもしれません。
あっという間に誰もいなくなりました・・・。
4席の円卓ならぬダイニングテーブル。
ワーキング スペース
i MacがはWINDOW派には使いづらい・・・。
それでも、少しプリンターを利用させてもらいました。プリンターはダイニングテーブルのところにあります。
フード・ドリンク類
とにかく、お楽しみは食事ですよね。
今回はどんな食事が並んでいたでしょうか!
ホットミールから。
チキングリーンカレー、レモングラスの焼き鳥
野菜のレッドカレー、ごはん
サモサ、アラビアータペンネ
カレーが2種類あるのがタイっぽいです。ビーフが一切ないのも特徴ですかね。
こちらは軽食類。お国柄が溢れています。
上から、デーツ(ナツメヤシの実)、ブルーベリーのチーズケーキ、ギリシャ風サラダ
タブーレ(パセリ、トマト・玉ねぎ・
フムス(ひよこ豆のペースト)
オリーブ、梅干しみたいアプリコットかな。
サンドイッチ、チーズ、カット野菜
フレッシュジュース、カットフルーツ
パン類、ピタパンなど
ジャム類、全粒粉のパン
これで全部。朝食時間帯と比べると、ホットミールががっつり系に変っていました。
それ以外は他の時間帯と同じだと思います。
ドリンク類はこちらに並んでいます。
アルコール類
以前は泡はシャンパンでしたが、スパークリングワインに変っていました。
残念・・・。
こんな感じで、アラブ風のおつまみで泡を楽しみました。
まとめ
今回は新型コロナウィルスがまん延し始めた時期で、この翌週にはタイも外国人の入国を禁止するようになりました。そんな時期でしたが、サービスは普段と変わりありませんでした。
一部エリアをクローズしていたぐらいです。
妖艶な?(笑)色使いも健在。
私はイスラム料理をつまみにお酒を1,2杯楽しみました。
ミントキャンディー。
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