こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoの公式アンバサダーをしていますひことらです。
今日はアメリカのダラスフォートワース空港にあるアメリカン航空・Flagship Loungeの様子をお届けします。
約1年ぶりの再訪でしたが、滞在時間は50分ほど。
今回は、食事をメインにさくっと!
前回のレポはこちらです。
訪問時期
2024年05月09日 10:00 a.m.~10.45 a.m.
アクセス&オープン時間
ダラスフォートワース空港の見取り図。
半円のターミナルが5つ並んでいます。
今回はターミナルCに到着したマイアミからのフライトと、ターミナルDから出発するJAL便の乗り継ぎの合間に、訪れました。
オープン時間 | 利用可能者 |
毎日 4:00 a.m. – 10:15 p.m. | oneworldのファーストおよびビジネス利用者 oneworldのエメラルドとサファイアの会員 同行者 プライオリティパス 利用不可 |
いそげ!いそげ!って感じで、お酒を堪能。(笑)
外の空港の景色も楽しみながら!
アメリカのトーイングカーがミニ四駆みたいで可愛かったです。(笑)
今回は前述のように時間がさほどなかったので、
食事をメインにチェックしてみました。
時間帯的には、まだ朝食メニューのタイミングでしたね。
ちょうど、お酒の提供が解禁される時間でしたね。
こちらのラウンジにはバーテンさんがいないので、全部セルフとなります。
カクテルなんかも自分で作るようになるので、お酒を普段からあまり飲まない人にとっては、ちょっとハードル高しですよね。
または・・・・
ビールの種類が豊富なのD、ビールで済ますか、ですかね。
どんだけあるんだよ!ってぐらいに充実しています。
冷蔵庫、4段ほぼ全部ビールなんですよ~。
シャンパンも自分で注ぎ放題。
ワインも白が3銘柄。
ロゼと赤も併せて3銘柄でした。
そして、お食事ですね。
アメリカン航空のラウンジにはこうしたメニューが置かれています。
冷製のもの。
お寿司。まぁ、なんちゃってのやつ。
いちごとほうれん草のサラダ
トロピカルフルーツ
スペインサラミ
そのほか、チーズとスモークサーモンがあったようです。
サマーベリーのチアシードプリンとのこと。
こちらは何?
なんかお寿司のサイドのように置かれていました。ガリのような扱いでしょうかね。
あ、いや、たぶん、スモークサーモンのお皿で、サーモン売り切れの皿ですね。間違いなく・・・。
温かいもの。
シャクシュカ(Shakshuka)
トマトソースに卵を落として焼いた中東料理だそうです。
これ、スクランブルエッグですかね。
メニューにはなかったです。
メニューからすると、フリッタータでしょうか。
ローストトマトとローストポテト
スモークベーコン
これは何ものだ!?
「biscuits and gravy:アメリカ合衆国の特に南部で人気のある朝食である」だそうです。
そして、オートミール。
コングリッツとのこと。こういう食べ物が欧米には多々ありますね。
そして、赤の味噌汁がありました。
こちらは、ランチに切り替わるタイミングで出てきたのか、もしかして、味噌汁にでも入れるつもり?
って場所に置いてありました。
ライブキッチンでは、オムレツのサービスもありました。(これも朝だけかな)
と、こんな感じでした。
ラウンジ内の施設については、前回のレポートにて確認してくださいね!
こんな感じで、お酒のつまみとして30分ほどの時間を楽しんだのでした。