台北の桃園国際空港のターミナル1にあるキャセイパシフィック・ビジネスラウンジを再訪しました。
訪問時期:2019年07月17日 12:30am ~ 13:00pm
前回に訪れた際のレポートで、施設などの詳細を紹介しています。
アクセスとオープン時間
キャセイパシフィックの利用ターミナルは、ターミナル1となるので、そのビジネスクラスラウンジもターミナル1にあります。
同じワンワールドでもJALはターミナル2からの出発となるので、JAL利用時にキャセイパシフィックのラウンジを利用する際は、かなりの距離を歩く必要は出てきます。
それでも、ターミナル1とターミナル2は繋がっていますので、相互移動は可能なのが、シンガポール・チャンギ空港などとは異なる点です。
オープン時間:
04:30am~20:50pm
ラウンジ
ラウンジのエントランスホール。
ラウンジ内のMAPがありました。
エントランス正面のダイニングエリア。
ここには、スィーツやサラダなどのブッフェ式の軽食が並びます。
こちらには、新聞、雑誌が置かれています。
その向かいにはダイニングテーブルと冷蔵庫内にソフトドリンク類が並びます。
ラウンジエリア。
一番奥のバーのあるラウンジエリア。
缶ビールとソフトドリンクは、セルフサービス。
ドリンクメニュー
おつまみ類
シャンパンはなく、スパークリングワインでした。
キャセイと言えば、ヌードルバー
温かい麺類、点心が食べられます。世界統一のグリーンタイルです。
横にドリンク類も揃っています
この日のメニュー
- 台湾牛肉麺
- 香港スタイルワンタン麺
- ミートボール入り春雨スープ
- チーズとハムのパニーニ
- タロイモのスープ
- 肉まん
- 焼売
- 野菜の蒸し餃子
- ポークと海老の蒸し餃子
- 野菜ラーメン
オーダーして出来るのを待ちます。その間は台湾ビールで乾杯。
ミートボール入り春雨スープ、野菜蒸し餃子、焼売
この時間は、かなりの混雑でした。
ダイニングエリア
エントランス正面に軽食(サラダやフルーツ)とデザート類、ソフトドリンクが並びます。
冷蔵庫には缶ビールもあります。
アルコールで自由に取れるのは、缶ビールだけですね。
メキシカンピタパン、ツナロール
フルーツまるごと。(笑)
パイナップルケーキ、台湾胡麻もち
パンナコッタ
ミックスサラダ、豆もやしサラダ、エリンギサラダ
クッキー
ビジネススペース
クローク
エントランス横にクロークがあり、車いすも多数準備されていました。
最後に
キャセイパシフィックのラウンジは、どの都市でも家具や装飾が統一されていて、
入ったとたんに、帰ってきたなぁ~という感じがします。いつでも、落ち着いた時間を過ごせます。
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