シンガポール・チャンギ空港のターミナル2にあるSATS PREMIUM LOUNGEの訪問記事です。
利用時間は、10:30am前後でしたので、フード類は朝食メニューだと思います。
アクセスとオープン時間
SATS PREMIUM LOUNGE は、シンガポール・チャンギ国際空港のターミナル1、ターミナル2、ターミナル3の3つのターミナルにそれぞれあります。
こちらは、ターミナル2にあるラウンジの紹介です。
ターミナル2内では、レベル3(3階)に位置しています。
オープン時間:
24時間
リラクシングスペース
入ってすぐ、奥を見渡したところです。
それほど大きなラウンジではありません。
10時半の利用でしたが、利用率は3割前後といった感じでした。
エントランス入ってすぐのところにあった、「PRIVATE AREA」です。
プライベートと言っても、エントランスのすぐ隣だし、割とオープンな感じでした。
場所、考えた方がいいかも。。
隣にマッサージチェア室。チェアは2台でした。
一番奥は、ダイニングスペースとなっていました。
ダイニングスペースから、エントランス方面を振り返ったところ。
ダイニングとリラクシングスペースの間に、ちょっとした雑誌や新聞が置かれていました。
1席に1つの電源が確保されているのは便利でした。USB電源もありました。
ワーキングスペース
エントランスのすぐそばが、独立型のデスクと、パソコンが置かれているワーキングスペースとなっていました。
プリンターや、FAXなどはありません。
フード&ドリンク類
ホットミール
キャロットスープとクルトン
シェフのチョイス。ベジタブルカレーと春雨のような炒め物。
スパイシーチキンとライス
パンダンチキン
トマト炒め
ボイル野菜とライス
カップラーメン
ヌードルスタンド
こちらはマレーシア料理のラクサ。
自分で麺を温めて、スープと薬味を入れて仕上げます。
作り方も出ていました。
コールドミール
パン類
ハム、チーズなどのコールドメニューと、フルーツ
シリアル類とフレッシュジュース
ドリンク類
ソフトドリンクのベンダー
冷蔵期には清涼飲料水、フレッシュジュースとビール
エスプレッソマシーンが2台
紅茶のティーパック
アルコール類
ジョニーウォーカー(ウキスキー)
スミルノフ(ウォッカ)
ゴードン(ジン)
赤白ワインがそれぞれ2銘柄。
スパークリングワイン、シャンパンはありませんでした。
シャワー
男性用のレストルーム。
中で、トイレの個室とシャワー室に分かれていました。
中は、着替えるスペースとシャワーのスペースです。
アメニティなどはありませんでしたが、それでも、充分と言えば、充分でしょうか。
タオルは、掃除のスタッフに声をかけて、新しいタオルが頂けました。
フロントでの予約は不要。満室だと、そこで待っている必要があります。
混雑時間の予測
どの航空会社の指定ラウンジになっているかで、時間帯によって大きく混雑することが出てきます。
ワンワールドで言うと、マレーシア航空とカタール航空の指定ラウンジになっており、
また、プライオリティパスでも入室可能となりますので、深夜・早朝帯は、かなり混雑するのでは、と思います。
最後に
ラウンジ評価
項目 | 採点 | 特筆 |
---|---|---|
混雑度 | ||
食事の充実度 | ||
アルコール類 | *赤白ワインが2銘柄 (他のSATSラウンジは1銘柄) |
|
付帯設備 | *シャワーブースあり *プリンターなし |
|
訪問時期:2019.02.03 10:30am-11:00am |
食事が予想以上に充実していたと感じました。
又、お酒については、ウイスキーの選択肢がないこと、スパークリングワインがないので、ちょっと寂しい感じでしたが、ワインは赤白で4種類ありましたので、まぁまぁ、といったところでしょうか。
シャワーや、個人用デスクのワーキングブースなどがあったり、トータル的には良いラウンジでした。
コメントはこちら