こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。
今日はこちら!
コロナ蔓延の少し前に新装されたラウンジで、初めて訪れた際に、3度に分けてレポートしています。
今日は、それから約3年振りの訪問レポートです。
訪問時期 |
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2022年9月20日 18:15p.m.~21:30p.m. |
アクセス&オープン時間
シンガポール・チャンギ空港の第一ターミナルの見取り図がこちら。
ラウンジは3か所に分かれてあります。
Cゲート側
- Qatar Airways Premium Lounge
- Emirates Lounge
- Plaza Premier Lounge(閉鎖中)
中央
- British Airways Lounge
- Qantas Business Lounge
- SATS Premier Lounge
Dゲート側
- Marhaba Lounge
- Qantas First Lounge
カンタス航空ファーストクラスラウンジはDゲート側。
Dゲート側にあるエスカレーターで1つ上のフロアへと上がったところですね。
ビジネスラウンジとは場所が離れていて、上で繋がってはいないので、あがるエスカレーターを間違えないことです!
こちらがエントランスです。
オープン時間と利用可能者はこちらです。
オープン時間 | 利用可能者 |
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毎日 18:00 p.m.~24:00 a.m. |
oneworldのファーストおよびビジネス利用者
oneworld エメラルドメンバーと同行者 プライオリティパス |
ラウンジ
ラウンジ
約3年ぶりのラウンジへ!
オープン直後でしたので、まだ利用者は10名以下。
ダイニングのエリアに座っている方の方が多かったですね。
ロングソファ
このラウンジは3名以上で座れるソファが多いのが特徴でしょうかね。
家族連れが多いのかな。
一人で座れる席はこのぐらいでした。
大きなカウンターテーブル。
ここまでがラウンジ。この先はダイニングですね。
スペースの半分はダイニングに充てられています。
ワーキングエリア
ラウンジエリアに2席。
ワーキングエリアがあります。
私は前回もここでしたが、今回もここに座りました。
パソコンをするのが楽だし、プリンターもあって、その後行く場所の地図なんかを打ち出したりもしていました。
この席にもウエルカムドリンクを持ってきて頂けました!
ティタンジェのシャンパンです。
ダイニングエリア
ラウンジとはパーテションにもなっているこちらのカウンターから先がダイニングエリア。
こんな感じ。
壁際はダークな色合い。ソファの足元には電源があります。
そして窓側がライトな色合い。左右で色合いががらっと変わっています。
それが2区画あるので、総座席数は相当ありますね。
奥の壁側。
奥の窓側。
一番奥がキッチンになっています。こちらにもカウンター席がありますね。
奥からラウンジ(エントランス方面)を眺めるとこんな感じ。
ダイニングエリア内にバーカウンターがあります。おさけのつまみ、スナック類もこちらに少しだけ置かれています。
※こちらは3年前の写真です。(今回は撮り忘れました💦)
テーブルセットはこちら。
実際のお食事
メニューはこちらでした。
Dinning
STARTER
Plant based dining – salad of shimeji, carrot, sesame
with whipped tofu and tamari dressing
Buffalo mozzarella with marinated eggplant, roast tomato,
sourdough wafers and basil
Prawn wontons with black vinegar and chilli
Chef Linda’s shrimp paste chicken wings
with smashed cucumber and calamansi
Salt and pepper squid with green chilli dipping sauce and aioli
MAIN
Club sandwich with chicken, slow roasted tomato, bacon
and aioli Two poached eggs on sourdough toast with peperonata
Plant based dining – spaghettini with asparagus, oyster mushrooms,
snap peas, lemon and black pepper
Barramundi with sambal brown butter, capers and spinach
Signature laksa with crayfish, rice noodles, bean sprouts and egg
Lucky duck noodles with cashews and sesame
Crispy roast pork belly with braised cabbage and hot mustard
SIDE
Bowl of chips
Mixed leaves with Neil’s vinaigrette
Local greens with oyster sauce
Steamed rice
DESERT
Plant based dining – Coconut sago with mango and pineapple
Chocolate mousse with raspberries and cocoa sorbet
Pandan and kaya sponge with pineapple, lemongrass
and Champagne jelly
Seasonal fruit plate
シャンパンを注いで頂いてお食事スタートです。
実は30分もしない前に、既にカタール航空ラウンジでフルコースの食事を堪能済でした。
頑張れ!自分。
前菜はこちらにしました。
”Buffalo mozzarella with marinated eggplant, roast tomato,
sourdough wafers and basil”
モッツアレラチーズ、茄子のマリネ、ローストトマトです。
モッツアレラチーズってそもそも水牛のチーズのことだと思うのですが、最近は別のものまでモッツアレラチーズって名乗っているものが多いので、あえての水牛の・・というメニュー名。
しっかりと、美味しいモッツアレラチーズを頂きました。
”Local greens with oyster sauce”
サイドには、空芯菜のオイスター炒め。これまた美味しいです。中華圏のオイスターソースに間違いはないですね。
そしてメインがこちら。
“Lucky duck noodles with cashews and sesame”
鴨肉が入っていると思ったのんですが、どうやら違ったみたいです。Lucky duck って幸運な、みたいな意味もありますよね。
中国系のおみくじクッキーみたいな、幸運の焼きそば、ぐらいなものだったのかな。
実は全部まとめて、というか、ちょっと写真なんかを取っている間に、どんどん頼んだメニューが来てしまいました。
これはちょっと残念でしたかね。
でも、サービス、雰囲気と味はどれも美味しかったです!
デザートはラウンジの自席にて。
”Chocolate mousse with raspberries and cocoa sorbet”
甘いものは、シャンパンよりも・・・
ウイスキーをお願いしました。甘いものはウイスキーと一緒の方が好きです。
シャワールーム
最後になりますが、シャワールーム。
白壁で覆われたエリアへ。
シャワーの受付があるので、こちらで利用したい旨を伝えて掃除の終わったシャワー室を案内してもらいました。
こちらを利用させてもらうのは2度目でしたが、本当に斬新というか、かわったデザインです。
落ち着くか、落ち着かないかで言うと落ち着かないかも。(笑)
室内の照明が凝っています。
朝、昼、夜、消灯と明るさが選べるんです。
ただ、違いはよくわからなかったです。もしかしたら全部一緒に調整されてしまったのでしょうか。
アメニティは歯ブラシ、ひげそり、くしでした。
シャワーはレインシャワーのみ。
こちらにボトルタイプのアメニティ類。
シャワーからの眺め。
荷物などを置いておけるロッカー。
あれ!?ドライヤーがない?どっかにある!?
私、ドライヤーを使わない、自然乾燥派なのであんまり気にして見たことがないんですよね。
すみません。わからない・・・。
まとめ
3年ぶりのカンタス航空のファーストラウンジはいかがでしたでしょうか?
特に大きく変わっているところはなかったように思います。
ちなみに、ダイニングのメニューにも3年で変化があんまりなかったです💦💦💦
こちらはファーストクラスですがスーテタスがあればエコノミー搭乗客でも利用できるラウンジ、
前回レポートした、カタール航空のラウンジはビジネスクラスラウンジですが、実際にビジネス以上に搭乗しないと利用が出来ないラウンジ。
どちらの方が好きかと尋ねられたら・・・
私はカタール航空のラウンジかなぁ~なんて思ったりしました。
ビジネスクラスに乗らないとダメなのでハードルは高いのですが、マレーシア航空のクアラルンプール行でもいいのでね・・・
長々、と失礼いたしました。
カタール航空のシンガポール空港ラウンジもお暇があったら是非、ご覧ください。
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